東芝のオーブンレンジ「ER-D90C」と「ER-D100C」は、どちらも石窯ドームシリーズの2026年モデルです。
型番が近いため、「何が違うの?」「容量以外にも差がある?」「過熱水蒸気を使いたいならどっち?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
先に大きな違いをお伝えすると、ER-D90Cは26Lの過熱水蒸気オーブンレンジ、ER-D100Cは30Lの角皿式スチームオーブンレンジです。
スチーム機能をしっかり活用したいならER-D90C、庫内の広さや自動メニューの使いやすさを重視するならER-D100Cが選びやすいでしょう。
| 選び方 | おすすめ |
|---|---|
| 過熱水蒸気を使いたい | ER-D90C |
| コンパクトさを重視 | ER-D90C |
| 30Lの広い庫内がほしい | ER-D100C |
| 石窯おまかせ焼きで魚も調理したい | ER-D100C |
この記事では、ER-D90CとER-D100Cの違いを、容量・スチーム方式・調理機能・自動メニュー・本体サイズなどからわかりやすく比較します。
どちらを購入するか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
ER-D90CとER-D100Cの違いを先に比較

ER-D90CとER-D100Cは、レンジ出力やオーブン温度など似ている部分もありますが、実際に使うときに影響しやすい違いがあります。
まずは細かな機能を見る前に、購入時に特にチェックしておきたい違いをまとめて確認してみましょう。
| 比較ポイント | ER-D90C | ER-D100C |
|---|---|---|
| 庫内容量 | 26L | 30L |
| スチーム方式 | 給水カセット式 | 角皿式 |
| 過熱水蒸気調理 | 対応 | 非対応 |
| 石窯おまかせ焼き | 鶏肉・野菜 | 肉・魚・野菜 |
| 自動メニュー数 | 91 | 97 |
| 本体サイズ | 幅480×奥行390×高さ350mm | 幅493×奥行399×高さ378mm |
| 重量 | 約17kg | 約18kg |
ER-D90Cは26L・ER-D100Cは30L
わかりやすい違いは庫内容量です。
ER-D90Cは26L、ER-D100Cは30Lとなっています。
26LのER-D90Cもワイド&フラット庫内なので、日常的なあたためやオーブン料理に使いやすいサイズです。一方、ER-D100Cは30Lあるため、大きめの器を使いたい場合や、一度に調理する量が多い家庭では余裕を感じやすくなります。
少しでも庫内の広さを優先したいなら、ER-D100Cが候補になります。
ER-D90Cは過熱水蒸気・ER-D100Cは角皿式スチーム
容量以上に注目しておきたいのが、スチーム方式の違いです。
ER-D90Cは給水カセット式で、100~250℃の過熱水蒸気調理に対応しています。
一方のER-D100Cは角皿式スチームです。角皿に水を入れて蒸気を発生させる方式で、ER-D90Cのような過熱水蒸気調理には対応していません。
過熱水蒸気を使った調理を目的に選ぶ場合は、ER-D90Cのほうが適しています。
ER-D100Cは庫内が広く家族分をまとめて調理しやすい
ER-D100Cは30Lなので、26LのER-D90Cより庫内容量に余裕があります。
家族分のおかずを作ったり、大きめの耐熱皿を使ったりすることが多い方には、30Lの広さが便利に感じられるでしょう。
ただし、必要な容量は家族の人数だけでは決まりません。普段どのくらいまとめて調理するのか、どのサイズの器を使うのかもあわせて考えることが大切です。
ER-D90Cは本体がコンパクトで設置しやすい
本体サイズはER-D90Cのほうが小さくなっています。
特に高さはER-D90Cが350mm、ER-D100Cが378mmなので、レンジ上部のスペースが限られている場合は確認しておきたいポイントです。
キッチンの設置スペースを抑えながら過熱水蒸気を使いたい方には、ER-D90Cが選びやすいでしょう。
過熱水蒸気を重視するならER-D90C
ER-D90Cを選ぶ大きな理由になるのが過熱水蒸気です。
過熱水蒸気調理だけでなく、スチームレンジやスチーム全解凍、低温蒸しなどにも対応しています。
普段のあたためだけではなく、スチームを使った料理まで楽しみたい方に向いています。
容量を重視するならER-D100C
一方で、「過熱水蒸気までは必要ないので、広い庫内がほしい」という方にはER-D100Cが向いています。
30Lの庫内に加え、石窯おまかせ焼きでは肉・魚・野菜に対応しています。
スチーム方式よりも庫内の広さや自動調理の使いやすさを優先するなら、ER-D100Cを検討しやすいでしょう。
ER-D90CとER-D100Cの違いを比較表で確認

ここでは、ER-D90CとER-D100Cの主な仕様をまとめて比較します。
数字だけを見ると細かな違いに感じる部分もありますが、毎日使うオーブンレンジでは、容量や本体サイズ、スチーム方式などが使い勝手に影響します。
| 項目 | ER-D90C | ER-D100C |
|---|---|---|
| 種類 | 過熱水蒸気オーブンレンジ | 角皿式スチームオーブンレンジ |
| 総庫内容量 | 26L | 30L |
| オーブン温度 | 100~250℃ | 100~250℃ |
| 加熱方式 | 上下ヒーター式 | 上下ヒーター式 |
| 過熱水蒸気 | ○ | - |
| ノンフライ調理 | ○ | ○ |
| 発酵 | 30・35・40・45℃ | 30・35・40・45℃ |
| レンジ最高出力 | 1000W | 1000W |
| センサー | ハイアングル赤外線センサー・温度センサー | ハイアングル赤外線センサー・温度センサー |
| 総レシピ数 | 148 | 141 |
| 自動メニュー数 | 91 | 97 |
| 外形寸法 | 幅480×奥行390×高さ350mm | 幅493×奥行399×高さ378mm |
| 重量 | 約17kg | 約18kg |
容量・本体サイズ・重量を比較
容量ではER-D100Cが4L大きくなっていますが、その分、本体サイズもひと回り大きめです。
ER-D90Cは幅480mm、ER-D100Cは幅493mmなので、幅だけなら13mmの差ですが、奥行や高さにも違いがあります。
レンジ台に余裕がない場合は、容量だけで決めず、実際に置けるスペースまで測ってから選ぶと安心です。
スチーム方式・オーブン機能を比較
オーブン温度はどちらも100~250℃で、上下ヒーター式の石窯ドームオーブンを採用しています。
大きく違うのはスチームです。
ER-D90Cは給水カセット式で過熱水蒸気調理ができるのに対し、ER-D100Cは角皿式スチームとなっています。
「30LだからER-D100Cのほうがすべて上位」というわけではない点には注意しましょう。
自動メニュー・レシピ数を比較
総レシピ数はER-D90Cが148、ER-D100Cが141です。
一方、自動メニュー数はER-D90Cが91、ER-D100Cが97となっており、ER-D100Cのほうが多くなっています。
レシピ数と自動メニュー数は同じ意味ではありません。自分で手順を見ながら作れる料理の幅を重視するのか、ボタン操作で任せられる自動調理を重視するのかで見方が変わります。
付属品・お手入れ機能を比較
どちらも角皿が1枚付属しています。
庫内には汚れが付きにくい「とれちゃうコート」が採用されているほか、庫内乾燥にも対応しています。
ER-D90Cにはさらに10分の「手間なしお手入れコース」があり、スチームを使って汚れを落としやすくできる点が特徴です。
設置に必要なスペースを比較
どちらも背面を壁に近づけて設置できます。
| 設置スペース | ER-D90C | ER-D100C |
|---|---|---|
| 左右 | 各3cm以上 | 各2cm以上 |
| 上方 | 10cm以上 | 10cm以上 |
| 背面 | 壁に近づけて設置可能 | 壁に近づけて設置可能 |
ただし、周囲に熱に弱い家具や家電などがある場合は、指定された寸法以上の空間が必要になることがあります。
本体寸法だけでなく、放熱に必要な空間まで含めて設置場所を確認しておきましょう。
違い① ER-D90Cは26L・ER-D100Cは30L

ER-D90CとER-D100Cを選ぶうえで、最初に考えたいのが庫内容量です。
容量差は4Lですが、普段使う食器や一度に作る料理の量によっては、使い勝手に違いを感じることがあります。
ER-D90Cは少人数世帯でも使いやすい26L
ER-D90Cの26Lは、日常的なごはんやおかずのあたため、冷凍食品、オーブン料理などを幅広くこなせるサイズです。
「30Lほど大きなレンジは必要ないけれど、単機能レンジよりしっかり料理を楽しみたい」という方に合わせやすいでしょう。
本体もER-D100Cよりコンパクトなので、容量と設置性のバランスを重視したい方に向いています。
ER-D100Cは大きめの容器も入れやすい30L
ER-D100Cは30Lのワイド&フラット庫内です。
容量に余裕があるため、大きめの器を使うことが多い家庭や、一度に調理する量が多い場合には便利です。
オーブンレンジを長く使う予定で、将来的に調理量が増える可能性がある場合にも、30Lという余裕は選ぶ理由になります。
家族人数だけでなく普段使う食器や調理量で選ぶ
オーブンレンジは「○人家族だから○L」と単純に決めるよりも、日頃の使い方で選ぶのがおすすめです。
| 使い方 | 選びやすい機種 |
|---|---|
| 普段のあたためが中心 | ER-D90C |
| 省スペースを優先したい | ER-D90C |
| 大きめの器をよく使う | ER-D100C |
| 調理量が多い | ER-D100C |
違い② スチーム方式はER-D90CとER-D100Cで異なる

今回の比較で特に重要なのがスチーム方式です。
商品名だけを見ると、どちらもスチームが使えるように感じますが、仕組みと対応できる調理には違いがあります。
ER-D90Cは給水カセット式の過熱水蒸気に対応
ER-D90Cは給水カセットから水を供給して蒸気を発生させる方式で、100~250℃の過熱水蒸気調理に対応しています。
さらに、茶わん蒸しやプリンに使える低温蒸し、スチームレンジ、スチーム全解凍など、スチームを活用した機能が充実しています。
ER-D90Cを選ぶ最大のポイントのひとつが、この過熱水蒸気への対応です。
ER-D100Cは角皿に水を入れて使う角皿式スチーム
ER-D100Cは角皿式スチームを採用しています。
角皿に水を入れ、その水分から蒸気を発生させて調理する仕組みです。
スチームを使った調理はできますが、ER-D90Cのような過熱水蒸気調理やスチームレンジには対応していません。
そのため、「スチーム機能がある」という点だけで同じと考えないほうがよいでしょう。
蒸し料理やスチーム機能を重視するならER-D90Cが選びやすい
茶わん蒸しなどの蒸し料理を作りたい方や、スチームをあたため・解凍にも活用したい方にはER-D90Cが向いています。
一方、「スチームはときどき使えれば十分」「それより30Lの庫内がほしい」という方なら、ER-D100Cでも使いやすいでしょう。
スチームをどのくらい使う予定なのかを考えると、2機種を選び分けやすくなります。
違い③ オーブン・調理機能を比較

ER-D90CとER-D100Cは、どちらも石窯ドームシリーズらしいオーブン・グリル機能を備えています。
基本的なオーブン温度は共通していますが、スチームを組み合わせた調理や自動調理の内容を見ると違いがあります。
ER-D90Cは過熱水蒸気を使った調理ができる
ER-D90Cは100~250℃のオーブンに加えて、100~250℃の過熱水蒸気調理ができます。
ノンフライ調理にも対応しているので、揚げ物を油で揚げずに仕上げたいときにも便利です。
また、30・35・40・45℃の発酵温度を選べるため、パン作りを楽しみたい方にも使いやすい仕様です。
ER-D100Cは30Lの広い庫内を活かして調理しやすい
ER-D100Cも100~250℃の石窯ドームオーブン、大火力石窯ドームグリル、ノンフライ調理、発酵に対応しています。
過熱水蒸気には対応していませんが、30Lの広い庫内を確保できることがメリットです。
また、石窯おまかせ焼きでは肉だけでなく魚・野菜にも対応しているため、材料を並べて自動調理を活用したい方にも便利です。
普段のあたため中心か料理にも活用するかで選ぶ
レンジでのあたためが中心なら、どちらを選んでも基本的な使い勝手に大きな不足は感じにくいでしょう。
どちらもハイアングル赤外線センサーを搭載し、ごはん・おかず・飲み物などのあたために対応しています。
そのうえで、過熱水蒸気まで料理に活用したいならER-D90C、広い庫内と自動調理を重視するならER-D100Cと考えると選びやすくなります。
違い④ 自動メニュー・レシピの使いやすさを比較

オーブンレンジを日常的に使うなら、自動メニューも確認しておきたいポイントです。
ER-D90CとER-D100Cでは、自動メニュー数だけでなく、石窯おまかせ焼きで選べる食材にも違いがあります。
ER-D90Cは石窯おまかせ焼きに対応
ER-D90Cには、材料を並べて調理を任せやすい「石窯おまかせ焼き」が搭載されています。
対応する主なコースは鶏肉と野菜です。
毎回細かく温度や時間を設定するのが面倒な方でも、自動メニューを活用することでオーブン料理に挑戦しやすくなります。
ER-D100Cは自動メニューが豊富
自動メニュー数は、ER-D90Cが91、ER-D100Cが97です。
ER-D100Cの石窯おまかせ焼きは肉・魚・野菜に対応しており、ER-D90Cより選べる食材の幅があります。
一方、総レシピ数ではER-D90Cが148、ER-D100Cが141なので、単純に「ER-D100Cのほうが料理の種類がすべて多い」というわけではありません。
時短調理を重視する人は使いたいメニューを確認する
両機種とも「おつまみ1分」や3分・5分・7分メニューなど、忙しいときに使いやすい時短メニューを備えています。
ただし、自動メニューは数だけを比べるよりも、自分が実際に作りそうな料理が含まれているかを見ることが大切です。
魚料理を石窯おまかせ焼きで作りたいならER-D100C、スチームを使った解凍や蒸し料理を重視するならER-D90Cというように選ぶとよいでしょう。
違い⑤ 本体サイズ・設置スペースを比較

オーブンレンジは容量や機能だけでなく、「自宅のレンジ台に置けるか」を確認してから購入することが大切です。
ER-D90CとER-D100Cでは、本体の幅・奥行・高さがすべて異なります。
ER-D90CはER-D100Cよりコンパクト
ER-D90Cは幅480×奥行390×高さ350mmです。
ER-D100Cは幅493×奥行399×高さ378mmなので、ER-D90Cのほうが全体的にコンパクトです。
特に高さは28mm違うため、棚の中に設置する場合などは確認しておきましょう。
ER-D100Cは30Lのため設置スペースを確認しておきたい
ER-D100Cは30Lながら、極端に大型というわけではありません。
ただし、現在使っているレンジがコンパクトなタイプの場合は、買い替え後に収まらない可能性もあります。
購入前にレンジ台の幅・奥行・高さを実際に測っておくことをおすすめします。
レンジ台の幅・奥行・上方スペースまで確認する
本体がレンジ台に収まっても、周囲に必要な空間が取れなければ適切に設置できません。
ER-D90Cは左右各3cm以上・上方10cm以上、ER-D100Cは左右各2cm以上・上方10cm以上の空間が必要です。
背面は壁に近づけて設置できますが、周囲の壁や家具の材質などによっては、より大きな空間が必要になる場合があります。
「本体が入るか」だけでなく、「放熱スペースを含めて置けるか」まで確認しましょう。
ER-D90CとER-D100Cの共通する便利な機能

ここまで違いを中心に見てきましたが、ER-D90CとER-D100Cには共通している便利な機能もたくさんあります。
どちらを選んでも、普段のあたためからオーブン料理まで幅広く使える点は共通しています。
どちらもフラット庫内でお手入れしやすい
ER-D90CとER-D100Cは、どちらもワイド&フラット庫内です。
ターンテーブルがないため、大きめのお皿を置きやすく、庫内を拭くときにも邪魔になる部分が少ないのが特徴です。
庫内には汚れが付きにくい「とれちゃうコート」も採用されています。
赤外線センサーを使ったあたために対応
どちらにもハイアングル赤外線センサーと温度センサーが搭載されています。
食品の表面温度を検知しながら、ごはんやおかず、飲み物などをあたためられます。
普段はオーブン機能よりレンジ機能を使うことが多い方にとっても、使いやすい機能です。
オーブン・グリル・発酵など幅広く使える
ER-D90CとER-D100Cは、どちらも100~250℃のオーブン調理に対応しています。
グリル機能に加えて30・35・40・45℃の発酵設定もできるため、おかずだけでなくパン作りなどにも活用できます。
ノンフライ調理にも対応している
どちらもノンフライ調理に対応しています。
揚げ物を毎回油で揚げるのが面倒なときなど、オーブンレンジを活用して調理方法の幅を広げられます。
日常のあたためから料理まで幅広く使いやすい
最高1000Wのレンジ出力や赤外線センサー、オーブン、グリル、自動メニューなど、基本的な機能はどちらも充実しています。
そのため、「ER-D90Cのほうが高機能だからER-D100Cは使いにくい」「ER-D100Cのほうが容量が大きいからER-D90Cより上位」と単純に考える必要はありません。
それぞれ得意な部分が違うため、自分が使いたい機能から選ぶのがポイントです。
ER-D90CとER-D100Cはどっちがおすすめ?

ER-D90CとER-D100Cは、どちらが優れているというより、重視するポイントによっておすすめが変わります。
最後に、それぞれどんな方に向いているのか整理してみましょう。
ER-D90Cがおすすめな人
| ER-D90Cがおすすめな人 |
|---|
| 過熱水蒸気調理を使いたい人 |
| スチームを解凍やあたためにも活用したい人 |
| 茶わん蒸しなどの蒸し料理を作りたい人 |
| 26Lで十分な人 |
| できるだけコンパクトな本体を選びたい人 |
特に、「せっかく買うなら過熱水蒸気をしっかり活用したい」という方にはER-D90Cがおすすめです。
26Lでも日常のあたためからオーブン料理まで幅広く使えます。
ER-D100Cがおすすめな人
| ER-D100Cがおすすめな人 |
|---|
| 30Lの広い庫内がほしい人 |
| 大きめの器を使うことが多い人 |
| 家族分をまとめて調理することが多い人 |
| 石窯おまかせ焼きで魚も調理したい人 |
| 過熱水蒸気にはこだわらない人 |
ER-D100Cは、スチームの高機能さよりも30Lの庫内や自動調理の使いやすさを重視したい方に向いています。
過熱水蒸気重視ならER-D90C
2機種で迷ったとき、まず確認したいのが「過熱水蒸気を使いたいか」です。
ER-D90Cは給水カセット式で、過熱水蒸気調理、スチームレンジ、低温蒸しなどに対応しています。
スチーム機能を積極的に料理へ取り入れたいなら、ER-D90Cの特徴が活かしやすいでしょう。
容量と庫内の広さ重視ならER-D100C
一方で、スチームへのこだわりがそれほどなく、庫内の広さを優先したい場合はER-D100Cが選びやすくなります。
30Lなので、大きめの容器を使うことが多い場合や、調理量が増えやすい家庭にも合わせやすいでしょう。
迷ったら普段作る料理と設置スペースで選ぶ
それでも迷う場合は、次の2点で考えるとシンプルです。
| 重視するポイント | おすすめ |
|---|---|
| 過熱水蒸気・スチーム調理 | ER-D90C |
| コンパクトさ | ER-D90C |
| 30Lの容量 | ER-D100C |
| 石窯おまかせ焼きの対応食材 | ER-D100C |
毎日使う家電なので、機能数だけで比べるよりも、自分がよく作る料理と設置場所に合うほうを選ぶことが大切です。
ER-D90CとER-D100Cの違いまとめ
ER-D90CとER-D100Cは、どちらも東芝の石窯ドームシリーズで、100~250℃のオーブン、最高1000Wのレンジ、ハイアングル赤外線センサー、ノンフライ調理など便利な機能を備えています。
一方で、選ぶときに注目したい違いは「容量」と「スチーム方式」です。
| ER-D90C | ER-D100C |
|---|---|
| 26L | 30L |
| 過熱水蒸気対応 | 角皿式スチーム |
| 給水カセット式 | 角皿に水を入れて使用 |
| 石窯おまかせ焼きは鶏肉・野菜 | 石窯おまかせ焼きは肉・魚・野菜 |
| 本体がコンパクト | 庫内が広い |
過熱水蒸気やスチームを使った調理を楽しみたいならER-D90Cがおすすめです。
ER-D90Cは26Lながら、過熱水蒸気、スチームレンジ、スチーム全解凍、低温蒸しなどに対応しており、スチーム機能の充実度を重視する方に向いています。
一方、30Lのゆとりある庫内や、肉・魚・野菜に対応した石窯おまかせ焼きを重視するならER-D100Cが選びやすいでしょう。
「過熱水蒸気ならER-D90C」「容量ならER-D100C」と考えると、2機種の違いがわかりやすくなります。
どちらも基本的なレンジ・オーブン機能は充実しているので、最後は普段作る料理、必要な庫内容量、設置スペースを確認しながら、自分の使い方に合った1台を選んでみてください。

