三菱の衣類乾燥除湿機「サラリ」とコロナの除湿機は、どちらも部屋干しや梅雨の湿気対策に人気の高いシリーズです。
どちらもコンプレッサー式を中心にラインアップしているため、「三菱とコロナならどちらがいい?」「電気代が安いのは?」「洗濯物を早く乾かせるのはどっち?」と迷ってしまいますよね。
そこでこの記事では、同じ18Lクラスで比較しやすい三菱「サラリPro」MJ-P180ZXとコロナHシリーズ BD-H1826を中心に比べていきます。
先に大まかな結論をお伝えすると、除湿運転の電気代や衣類乾燥モードの豊富さ、軽さを重視するならコロナ、低温時の使いやすさやシンプルな衣類乾燥、大容量タンクを重視するなら三菱サラリが選びやすいでしょう。
ただし、除湿能力そのものは非常に近く、どちらも18Lクラスのパワフルなモデルです。
電気代だけ、乾燥時間だけで決めるのではなく、使う季節・部屋干しの頻度・設置場所・本体の重さまで比較すると、自分に合うモデルを選びやすくなります。
三菱サラリとコロナ除湿機の違いを比較

まずは、三菱MJ-P180ZXとコロナBD-H1826の主な違いを一覧で確認してみましょう。
2機種とも18Lクラスのコンプレッサー式ですが、電気代や衣類乾燥の仕組み、冬場の運転、本体サイズなどには意外と大きな違いがあります。
| 比較項目 | 三菱 MJ-P180ZX | コロナ BD-H1826 |
|---|---|---|
| シリーズ | サラリPro | Hシリーズ |
| 除湿方式 | コンプレッサー式 | コンプレッサー式 ヒーター併用 |
| 除湿能力 | 50Hz:15.5L/日 60Hz:18L/日 |
50Hz:16L/日 60Hz:18L/日 |
| 除湿時消費電力 | 330W/390W | 280W/310W |
| 衣類乾燥時消費電力 | 330W/390W | 580W/610W |
| 衣類乾燥モード | 標準・夜干し | eco・夜干し・標準・厚物 |
| 2kg衣類乾燥時間の目安 | 約114分 | 約62分 |
| 冬モード | あり | あり |
| タンク容量 | 約4.7L | 約4.5L |
| 連続排水 | 対応 | 対応 |
| 使用可能温度 | 1~40℃ | 約5~40℃ |
| 本体サイズ | 高さ594×幅372×奥行281mm | 高さ570×幅365×奥行202mm |
| 質量 | 15.2kg | 12.5kg |
比較してみると、除湿能力はほぼ同等ですが、コロナの方が除湿時の消費電力が低く、本体も軽量です。
一方、三菱は1℃から使用でき、約4.7Lのタンクや冬モードなど、一年を通して湿気対策に使いやすい仕様になっています。
除湿能力の違い
三菱MJ-P180ZXの定格除湿能力は、50Hzで15.5L/日、60Hzで18L/日です。
コロナBD-H1826は、50Hzで16L/日、60Hzで18L/日となっています。
50Hzではコロナが0.5L上ですが、60Hzでは同じ18Lです。
そのため、除湿能力だけで見れば大きな差はありません。
どちらも広めのリビングや湿気の多い脱衣所、大量の部屋干しなどに対応しやすい大容量クラスです。
消費電力・電気代の違い
除湿運転時は、三菱が330W/390W、コロナが280W/310Wです。
部屋の除湿を長時間行う場合は、コロナの方が電気代を抑えやすいと考えられます。
ただし、衣類乾燥になると事情が少し変わります。
コロナは衣類乾燥時にヒーターを併用するため580W/610Wとなり、瞬間的な消費電力は三菱より高くなります。その代わり乾燥時間が短いのが特徴です。
衣類乾燥機能の違い
三菱は「標準」と「夜干し」の2モードで、シンプルな構成です。
コロナには標準・eco・夜干し・厚物の4モードがあります。
電気代を抑えたいときはeco、夜間は夜干し、デニムやパーカーなど乾きにくい衣類には厚物と、洗濯物に合わせて細かく使い分けられます。
冬場の使いやすさの違い
三菱とコロナはどちらも冬モードを搭載しています。
ただし、使用可能温度を見ると三菱は1℃から、コロナBD-H1826は約5℃からとなっています。
暖房を使っていない脱衣所や寒い地域など、室温がかなり低くなる場所では三菱が使いやすいでしょう。
三菱MJ-P180ZXを購入候補にしていて、型落ちとの機能差も確認したい方は、MJ-P180ZXとMJ-P180YXの違いもあわせて確認すると、新型で追加された機能と共通する基本性能を整理しやすくなります。
送風・ルーバー機能の違い
三菱は広角オートスイングルーバーと下吹きルーバーを備えています。
床方向にも風を送れるため、カーペットや床付近の湿気が気になるときにも便利です。
コロナBD-H1826は、オートワイド上下ルーバーに加えてオートスイング左右ルーバーを搭載しています。
洗濯物を横に広く干すことが多い場合は、上下左右へ風を送り分けやすいコロナも使いやすいでしょう。
タンク容量・連続排水の違い
三菱は約4.7L、コロナは約4.5Lです。
約0.2Lの差なので決定的な違いではありませんが、少しでも水捨て回数を減らしたい場合は三菱が有利です。
また、どちらもホースを接続した連続排水に対応しています。
排水できる場所が近くにあるなら、長時間運転するときの水捨て負担を減らせます。
清潔機能・フィルターの違い
三菱は内部クリーン運転に加え、トリプルバリアフィルターやプラチナ抗菌フィルターを採用しています。
コロナも内部乾燥を搭載し、抗菌・防カビフィルターとウイルス抑制・除菌・脱臭フィルターを備えています。
どちらも日常的な清潔性に配慮されたモデルなので、フィルターや内部のお手入れをしながら長く使用しやすいでしょう。
三菱サラリとコロナ除湿機の電気代を比較

除湿機を毎日使うなら、除湿力と同じくらい気になるのが電気代です。
特に梅雨の時期や部屋干しが多い家庭では、1日数時間運転することもあるため、消費電力の違いを確認しておきましょう。
除湿運転時の消費電力を比較
| 周波数 | 三菱 MJ-P180ZX | コロナ BD-H1826 |
|---|---|---|
| 50Hz | 330W | 280W |
| 60Hz | 390W | 310W |
除湿運転では、50Hz・60Hzともにコロナの方が消費電力は低くなっています。
特に60Hzでは80Wの差があるため、長時間運転するほど違いが出やすくなります。
1時間使った場合の電気代の目安
電気料金の目安単価を31円/kWhとして計算すると、除湿運転1時間あたりの目安は次のようになります。
| モデル | 50Hz | 60Hz |
|---|---|---|
| 三菱 MJ-P180ZX | 約10.2円 | 約12.1円 |
| コロナ BD-H1826 | 約8.7円 | 約9.6円 |
除湿運転だけを比較すると、コロナの方が1時間あたり約1.5~2.5円ほど抑えやすい計算です。
1回では小さな差ですが、毎日使う場合は積み重なっていきます。
毎日使った場合はどちらが電気代を抑えやすい?
たとえば1日8時間、30日間使った場合を単純計算すると、次のようになります。
| モデル | 50Hz | 60Hz |
|---|---|---|
| 三菱 MJ-P180ZX | 約2,450円/月 | 約2,900円/月 |
| コロナ BD-H1826 | 約2,080円/月 | 約2,300円/月 |
実際には自動運転や湿度、室温などによって消費電力は変わるため、この金額はあくまで目安です。
それでも、湿気対策として長時間除湿を続ける家庭なら、コロナの低消費電力はメリットになりやすいでしょう。
電気代重視ならコロナが選びやすい
部屋の除湿を長時間行うなら、電気代ではコロナBD-H1826が有利です。
ただし、衣類乾燥時はコロナがヒーターを併用するため、消費電力が580W/610Wまで上がります。
一方でコロナは乾燥時間が短いため、衣類乾燥では「1時間あたりの消費電力」だけで判断しないことが大切です。
除湿を長時間するならコロナ、衣類乾燥については運転時間まで含めて考えるとよいでしょう。
省エネ性を重視して三菱以外の候補も比較したい方は、MJ-P180ZXとCV-U190の違いも参考になります。
三菱サラリとコロナ除湿機の除湿力を比較

湿気の多い部屋をしっかり除湿したい方にとって、最も重要なのが除湿能力です。
三菱とコロナはいずれも18Lクラスなので、一般的な家庭用除湿機の中ではかなりパワフルです。
三菱MJ-P180ZXの除湿能力
MJ-P180ZXは、50Hzで15.5L/日、60Hzで18L/日の除湿能力があります。
三菱の中でも大容量ハイパワータイプに位置づけられ、リビングや脱衣所、部屋干しスペースなど幅広い場所で使いやすいモデルです。
60Hzでは鉄筋住宅で最大45畳程度までが除湿面積の目安となるため、広いスペースの湿気対策にも対応しやすくなっています。
コロナ18Lタイプの除湿能力
BD-H1826は、50Hzで16L/日、60Hzで18L/日です。
| 周波数 | 三菱 | コロナ |
|---|---|---|
| 50Hz | 15.5L/日 | 16L/日 |
| 60Hz | 18L/日 | 18L/日 |
50Hzではコロナが0.5L上ですが、実用上はほぼ同じクラスと考えてよいでしょう。
広い部屋や湿気が多い場所にはどっち?
除湿能力だけで選ぶなら、大きな差はありません。
むしろ注目したいのは、同程度の除湿力をどのくらいの消費電力で実現しているかです。
その点では、除湿時の消費電力が低いコロナに魅力があります。
一方、室温が低くなりやすい場所なら使用可能温度が1℃からの三菱も安心感があります。
梅雨の湿気対策ならどちらも大容量で使いやすい
梅雨から夏はコンプレッサー式が能力を発揮しやすい季節です。
三菱もコロナも18Lクラスなので、湿度の高い時期にリビングや複数の部屋を除湿したい場合に向いています。
梅雨・夏中心なら省エネ性でコロナ、冬まで幅広く使うなら三菱と考えると選びやすいでしょう。
三菱サラリとコロナ除湿機の衣類乾燥性能を比較

除湿機を部屋干し中心に使うなら、除湿量だけでなく衣類乾燥モードや乾燥時間も確認したいところです。
この部分は三菱とコロナでかなり方向性が異なります。
三菱サラリの衣類乾燥機能
MJ-P180ZXの衣類乾燥モードは「標準」と「夜干し」の2種類です。
普段は標準、夜に運転音を抑えたいときは夜干しと、迷わず使いやすいシンプルな構成です。
洗濯物は約6kgまでを目安に使えるため、家族分の洗濯物にも対応しやすくなっています。
コロナは4つの衣類乾燥モードを使い分けられる
コロナBD-H1826は、次の4つのモードを使い分けられます。
| モード | 向いている使い方 |
|---|---|
| 標準 | 洗濯物を素早く乾かしたい |
| eco | 電気代を抑えて乾かしたい |
| 夜干し | 夜間に運転したい |
| 厚物 | デニムやパーカーなどを乾かしたい |
衣類の種類や生活時間に合わせて細かく使い分けたいなら、コロナの方が便利です。
洗濯物を早く乾かしたいならどっち?
2kgの洗濯物を使った条件では、三菱MJ-P180ZXの乾燥時間の目安は約114分です。
コロナの18Lタイプは約62分が目安となっています。
| モデル | 衣類乾燥時間の目安 |
|---|---|
| 三菱 MJ-P180ZX | 約114分 |
| コロナ BD-H1826 | 約62分 |
スピードを最優先するならコロナが有力です。
コロナは標準モードでヒーターを併用するため消費電力は高くなりますが、その分、短時間で乾かしやすい設計です。
なお、実際の乾燥時間は洗濯物の量・干し方・室温・湿度によって変わります。
夜干しや厚手の衣類に向いているのはどっち?
夜干しには両モデルとも対応しています。
ただし、コロナにはさらに「厚物」モードがあります。
パーカーやデニム、厚手のスウェットなどはポケットや縫い目周辺が乾きにくいことがあります。
こうした衣類を部屋干しする機会が多い家庭なら、厚物専用モードを持つコロナが便利です。
衣類乾燥の速さや省エネ性を重視して別メーカーも見たい方は、MJ-P180ZXとF-YEX200Dの違いも比較すると選択肢を広げやすくなります。
三菱サラリとコロナ除湿機は冬場の使いやすさが違う

コンプレッサー式を選ぶときに気になるのが冬場の性能です。
気温が低いと除湿能力が落ちやすいため、寒い地域や冬の結露対策に使う予定なら低温時の仕様を確認しておきましょう。
三菱MJ-P180ZXは冬モードを搭載
MJ-P180ZXには冬モードと自動霜取りがあります。
さらに、使用可能温度は1~40℃です。
暖房を使わない脱衣所や、冬場に冷え込みやすいスペースでも比較的使いやすいのが魅力です。
コロナにも冬モードがある
コロナBD-H1826にも冬モードがあります。
室温が低いときはヒーターを併用して、除湿能力を補う仕組みです。
コロナというと夏向けのコンプレッサー式という印象を持つ方もいるかもしれませんが、冬の使用もきちんと考えられています。
寒い時期の結露・湿気対策ならどっち?
使用可能温度で比較すると、より低温の環境で使いやすいのは三菱MJ-P180ZXです。
特に北海道や東北など、冬の脱衣所・廊下・使っていない部屋が5℃を下回ることがある家庭では、三菱の1℃対応は安心材料になります。
一方、暖房を使って室温が十分にある部屋で衣類乾燥する場合は、コロナでも使いやすいでしょう。
三菱サラリとコロナ除湿機の使いやすさを比較

毎日使う家電だからこそ、本体サイズや重さ、水捨てのしやすさも重要です。
特に大容量モデルは10kgを超えるため、部屋間を移動する予定があるなら重量差も確認しておきましょう。
タンク容量を比較
| モデル | タンク容量 |
|---|---|
| 三菱 MJ-P180ZX | 約4.7L |
| コロナ BD-H1826 | 約4.5L |
三菱の方が約0.2L大きくなっています。
どちらも4Lを超える大容量なので、小型モデルと比べると水捨て回数を減らしやすいでしょう。
連続排水の使いやすさを比較
両モデルとも連続排水に対応しています。
ホースを接続して排水できる場所へ水を流せば、タンクの水をその都度捨てる必要がありません。
ただし、ホースを折り曲げたり、途中に高低差ができたりすると正常に排水できない場合があります。
また、冬場は排水ホース内の水が凍結しない環境で使用することも大切です。
本体サイズ・重さを比較
| 項目 | 三菱 MJ-P180ZX | コロナ BD-H1826 |
|---|---|---|
| 高さ | 594mm | 570mm |
| 幅 | 372mm | 365mm |
| 奥行 | 281mm | 202mm |
| 質量 | 15.2kg | 12.5kg |
コンパクトさと軽さではコロナがかなり有利です。
特に奥行は約8cm違うため、壁際や脱衣所などスペースに余裕がない場所では違いを感じやすいでしょう。
移動や設置のしやすさはどっち?
三菱は15.2kg、コロナは12.5kgなので、約2.7kgの差があります。
どちらも片手で簡単に持ち運ぶような家電ではありませんが、リビングから脱衣所へ移動するなど複数の場所で使うなら、コロナの軽さはメリットです。
コロナには横方向へ動かせるキャスターもあるため、同じフロア内で移動する場合にも便利です。
清潔機能・フィルターは三菱サラリとコロナでどう違う?

除湿機は湿気を扱う家電なので、本体内部やフィルターを清潔に保ちやすいかも確認しておきたいポイントです。
三菱とコロナはどちらも清潔機能を備えていますが、内容には少し違いがあります。
三菱MJ-P180ZXの内部クリーン・フィルター機能
三菱MJ-P180ZXは内部クリーン運転を搭載しています。
さらに、トリプルバリアフィルターとプラチナ抗菌フィルターを採用し、吸い込む空気やフィルターの清潔性にも配慮されています。
タンクふたや排水ふたにも抗菌加工が施されているため、日常的に使う部分の衛生面を重視する方にも使いやすいでしょう。
コロナの抗菌・防カビフィルター
コロナBD-H1826には、抗菌・防カビフィルターと、ウイルス抑制・除菌・脱臭に配慮したフィルターが搭載されています。
さらに本体内部を乾燥させる内部乾燥モードもあります。
フィルターに捕集したニオイなどへの対策も考えられているため、部屋干し中心で使いたい方にも便利です。
お手入れのしやすさもチェック
どちらを選んでも、フィルターのほこり取りやタンクのお手入れは定期的に行いましょう。
フィルターが目詰まりすると除湿効率が落ちたり、運転時間が長くなったりすることがあります。
除湿機を省エネで長く使うには、機能だけでなく定期的なお手入れも重要です。
三菱サラリがおすすめな人

ここまで比較してきた内容から、三菱サラリPro MJ-P180ZXが向いている人を整理します。
除湿力そのものだけでなく、低温環境や年間を通した湿気対策を重視する方に向いているモデルです。
冬場にも除湿機をしっかり使いたい人
MJ-P180ZXは冬モードに加え、使用可能温度が1℃からとなっています。
冬場に室温が下がりやすい脱衣所や使っていない部屋などで湿気対策をしたい方には心強いでしょう。
シンプルでパワフルな除湿を重視する人
衣類乾燥は標準・夜干しとシンプルで、除湿も強・弱・自動・冬モードなど目的がわかりやすくなっています。
細かなモードをたくさん使い分けるより、湿気をしっかり取りたいという方に向いています。
大容量タンクを重視する人
約4.7Lのタンクを備えているので、コロナより少しだけ余裕があります。
梅雨など湿度が高い時期は短時間でも多くの水がたまるため、少しでも排水頻度を減らしたい方には便利です。
家全体の湿気対策に使いたい人
床方向へ風を送れる下吹きルーバーや浴室カビガードなど、衣類だけではなく住まいの湿気対策にも使いやすくなっています。
三菱サラリは、部屋干し専用というより「一年を通して家の湿気をしっかり取りたい人」におすすめです。
コロナ除湿機がおすすめな人

コロナBD-H1826は、18Lクラスの高い除湿能力を備えながら、除湿時の消費電力や本体サイズを抑えているのが魅力です。
特に部屋干しの頻度が高い家庭には使いやすい機能がそろっています。
電気代をできるだけ抑えたい人
除湿時の消費電力は280W/310Wで、三菱より低くなっています。
梅雨の時期に朝から夜まで運転することが多いなど、長時間の除湿運転をする家庭ではコロナの省エネ性を活かしやすいでしょう。
衣類乾燥モードを細かく使い分けたい人
標準・eco・夜干し・厚物の4種類から選べるので、その日の洗濯物や時間帯に合わせられます。
「今日は急いで乾かしたい」「今日は時間があるのでecoで乾かしたい」という使い分けができるのは便利です。
夜干しや厚手の衣類を乾かしたい人
夜干しに加えて厚物モードを備えているので、パーカー・デニム・スウェットなど乾きにくい衣類にも対応しやすくなっています。
季節を問わず部屋干しする家庭では活躍する機会が多いでしょう。
部屋干しを頻繁にする人
2kg衣類の乾燥時間の目安は約62分と短く、洗濯物を早く片付けたい家庭にも向いています。
衣類乾燥オートストップもあるため、乾いたあとに無駄な運転を続けにくいのも便利です。
コロナは、除湿時の省エネ性・衣類乾燥スピード・モードの豊富さを重視する方におすすめです。
三菱サラリとコロナ除湿機を比較まとめ
三菱サラリPro MJ-P180ZXとコロナBD-H1826は、どちらも18Lクラスのパワフルな衣類乾燥除湿機です。
除湿能力そのものには大きな差がありませんが、電気代や衣類乾燥、冬場の使いやすさ、本体サイズなどを比較すると、それぞれの得意分野が見えてきます。
| 重視するポイント | おすすめ |
|---|---|
| 冬の低温環境で使いたい | 三菱サラリ |
| シンプルな操作性 | 三菱サラリ |
| タンク容量 | 三菱サラリ |
| 床や住まい全体の湿気対策 | 三菱サラリ |
| 除湿時の電気代 | コロナ |
| 衣類乾燥の速さ | コロナ |
| 衣類乾燥モードの豊富さ | コロナ |
| 本体の軽さ・薄さ | コロナ |
冬場の湿気対策やシンプルさなら三菱サラリ
三菱MJ-P180ZXは、18L/日の高い除湿能力に加えて、冬モードや自動霜取り、1℃から使える仕様が特徴です。
梅雨・夏だけでなく、冬の結露対策まで含めて一年中使いたい方に向いています。
また、約4.7Lの大容量タンクや下吹きルーバーなど、家全体の湿気対策に使いやすい機能も魅力です。
省エネ性や衣類乾燥モード重視ならコロナ
コロナBD-H1826は、三菱とほぼ同じ除湿能力を持ちながら、除湿時の消費電力を280W/310Wに抑えています。
さらに、衣類乾燥では標準・eco・夜干し・厚物の4モードを選択でき、乾燥時間の目安も約62分です。
毎日のように部屋干しをするなら、コロナの衣類乾燥機能は大きなメリットになるでしょう。
迷ったら使う季節と部屋干し頻度で選ぼう
どちらを選ぶか迷ったときは、除湿能力の数字だけではなく「いつ・何のために使うのか」を考えてみてください。
冬の寒い部屋まで含めて一年中湿気対策したいなら三菱サラリ。
部屋干しを頻繁に行い、除湿時の電気代や乾燥スピードを重視するならコロナ。
このように分けると選びやすくなります。
また、本体を部屋間でよく移動するなら約12.5kgで奥行もスリムなコロナ、基本的に同じ場所に設置して低温時までしっかり除湿したいなら三菱という選び方もできます。
他メーカーの大容量モデルも含めて検討するなら、MJ-P180ZXとCV-U190の比較や、MJ-P180ZXとF-YEX200Dの比較もあわせて確認すると、電気代・乾燥時間・ニオイ対策などの違いを比較しやすくなります。
年間を通したパワフルな湿気対策なら三菱サラリ、電気代・衣類乾燥・取り回しのバランスならコロナをひとつの目安に選んでみてください。

