東芝の全自動洗濯機AW-10DHB5とAW-10DPB5は、どちらも10kgの洗濯容量を備えたZABOONシリーズです。
本体サイズや洗浄機能には多くの共通点がありますが、液体洗剤・柔軟剤の自動投入、スマートフォン連携、自動2度洗いコースなどに違いがあります。
先に結論をお伝えすると、洗濯機の操作をシンプルに済ませたい方にはAW-10DHB5、洗剤を量る手間を減らし、スマートフォンも活用したい方にはAW-10DPB5が向いています。
この記事では、AW-10DHB5とAW-10DPB5の違いを、基本スペック、洗浄力、自動投入、スマホ連携、洗濯コース、お手入れなどの項目に分けて、初心者の方にもわかりやすく解説します。
AW-10DHB5とAW-10DPB5の違いを先に整理

AW-10DHB5とAW-10DPB5は、見た目や洗濯容量がよく似ているため、どちらを選べばよいのか迷いやすい組み合わせです。
基本的な洗浄方式や本体サイズ、運転音などには大きな差がありません。
選ぶときに注目したいのは、洗剤の自動投入とスマートフォン連携が必要かどうかです。
まずは両モデルの主な違いを整理して、自分の生活に合うモデルを確認してみましょう。
| 比較項目 | AW-10DHB5 | AW-10DPB5 |
|---|---|---|
| 洗濯・脱水容量 | 10kg | 10kg |
| 液体洗剤・柔軟剤の自動投入 | 非搭載 | 搭載 |
| スマートフォン連携 | 非対応 | 対応 |
| 自動2度洗いコース | 非搭載 | 搭載 |
| 洗濯時の目安時間 | 約32分 | 約30分 |
| 本体質量 | 約50kg | 約51kg |
AW-10DHB5は機能を絞ってシンプルに使いたい人向け
AW-10DHB5は、液体洗剤・柔軟剤の自動投入とスマートフォン連携を省いた、比較的シンプルなモデルです。
洗濯のたびに洗剤と柔軟剤を自分で量って入れる必要はありますが、基本的な洗浄機能は充実しています。
抗菌ウルトラファインバブル洗浄WやAg+抗菌水、おしゃれ着トレー、しわ軽減コースなどはAW-10DPB5と共通です。
洗剤の種類を頻繁に変える方や、自動投入タンクのお手入れを増やしたくない方には、手動投入のAW-10DHB5がわかりやすいでしょう。
スマートフォンとの接続設定も必要ないため、電源を入れてコースを選び、スタートボタンを押すという基本的な使い方を重視する方に向いています。
機能を絞っているからといって、洗浄力が大きく劣るわけではありません。
普段の衣類をしっかり洗いながら、便利機能は必要なものだけにしたい方に選びやすいモデルです。
AW-10DPB5は自動投入やスマホ連携を重視する人向け
AW-10DPB5は、毎日の洗濯にかかる細かな手間を減らしたい方に向いています。
液体洗剤と柔軟剤をあらかじめタンクへ補充しておくと、洗濯物の量に合わせて自動で投入されるため、洗濯のたびに計量する必要がありません。
忙しい朝や、家事を短時間で済ませたいときに便利です。
スマートフォン連携にも対応しており、専用アプリを利用することで、洗濯コースや終了時刻の設定、運転終了のお知らせなどを確認できます。
外出する時間に合わせて洗濯の終了時刻を調整したい方や、別の部屋にいても洗濯の終了を知りたい方には使いやすい機能です。
自動投入を利用した自動2度洗いコースも搭載されています。
泥汚れや食べこぼしなど、通常の洗濯だけでは気になりやすい汚れを洗いたい家庭にも候補になります。
迷ったときに確認したい主な違い
どちらにするか迷ったときは、洗剤を量る作業をどの程度負担に感じているかを考えてみましょう。
洗濯をほぼ毎日行う家庭では、1回あたりの作業はわずかでも、長く使うほど自動投入による手間の差が大きくなります。
一方、週末にまとめて洗う方や、衣類に合わせて複数の洗剤を使い分ける方は、手動投入でも困りにくいでしょう。
スマートフォン連携についても、すべての方に必要な機能ではありません。
洗濯機の前でコースや予約時間を設定する使い方で十分なら、AW-10DHB5でも基本的な洗濯は行えます。
本体サイズや洗濯容量、基本的な洗浄方式はほぼ共通しているため、最終的には「毎日の手間を減らすために追加機能が必要か」という視点で選ぶと判断しやすくなります。
AW-10DHB5とAW-10DPB5の基本スペックを比較

洗濯機を購入するときは、機能だけでなく、本体サイズ、重さ、使用水量、運転音なども確認することが大切です。
便利な機能が付いていても、設置予定の場所に収まらなければ使用できません。
AW-10DHB5とAW-10DPB5は外形寸法が同じですが、本体の重さや標準コースの運転時間にわずかな違いがあります。
設置条件も含めて比較してみましょう。
| 基本スペック | AW-10DHB5 | AW-10DPB5 |
|---|---|---|
| 洗濯・脱水容量 | 10kg | 10kg |
| ボディ幅 | 590mm | 590mm |
| 総外形寸法 | 幅637×奥行649×高さ1033mm | 幅637×奥行649×高さ1033mm |
| 質量 | 約50kg | 約51kg |
| 標準使用水量 | 約119L | 約119L |
| 消費電力 | 670W | 670W |
| 消費電力量 | 約79Wh | 約79Wh |
| 洗濯時間の目安 | 約32分 | 約30分 |
| 運転音 | 洗い約31dB・脱水約37dB | 洗い約31dB・脱水約37dB |
洗濯容量はどちらも10kg
AW-10DHB5とAW-10DPB5は、どちらも洗濯・脱水容量が10kgです。
一般的には、複数人の家庭で毎日の衣類をまとめて洗いたい場合や、洗濯回数を減らしたい場合に選びやすい容量です。
ただし、10kgまで洗えるからといって、毎回洗濯槽いっぱいに衣類を詰め込んでよいわけではありません。
衣類を詰め込みすぎると、水流が行き渡りにくくなり、汚れ落ちやすすぎに影響することがあります。
洗濯槽の中で衣類が動ける程度の余裕を残すことが大切です。
また、おしゃれ着コース、毛布コース、しわ軽減コースなどは、標準コースとは洗える容量が異なります。
家族分のタオルや衣類をまとめて洗う使い方では、どちらを選んでも容量による差はありません。
自動投入やスマホ連携の必要性を中心に比較できます。
本体サイズと重さの違い
両モデルの総外形寸法は、給水ホースと排水ホースを含めて幅637mm、奥行649mm、高さ1033mmです。
ボディ幅も590mmで共通しているため、AW-10DHB5が置ける場所であれば、基本的にはAW-10DPB5も同じ設置スペースを必要とします。
重さはAW-10DHB5が約50kg、AW-10DPB5が約51kgです。
自動投入タンクや通信機能を備えるAW-10DPB5のほうが約1kg重いものの、設置後の使い勝手に大きく影響するほどの差ではありません。
購入前には、本体寸法だけでなく、蛇口の高さ、ふたを開けるための上部空間、排水口の位置、搬入経路も確認しましょう。
廊下や洗面所の入り口が狭い場合は、本体幅よりも余裕を持った経路が必要です。
標準使用水量と消費電力量を比較
標準使用水量は、どちらも洗濯1回あたり約119Lです。
消費電力は670W、標準コースの消費電力量も約79Whで共通しています。
そのため、同じ量の衣類を同じような条件で洗う場合、カタログ上の水道使用量や消費電力量には大きな差がありません。
実際の使用水量や運転時間は、衣類の量、選択するコース、水温、水道水圧、すすぎ回数などによって変わります。
自動投入機能があるからといって、AW-10DPB5の水道代や電気代が必ず大幅に安くなるわけではありません。
ランニングコストを比べる場合は、本体の違いよりも、洗濯物を適量にまとめることや、必要以上にすすぎ回数を増やさないことが重要です。
両モデルの省エネ性能は、ほぼ同程度と考えやすいでしょう。
運転時間と運転音の違い
標準コースの洗濯時間の目安は、AW-10DHB5が約32分、AW-10DPB5が約30分です。
AW-10DPB5のほうが約2分短いものの、衣類の量や給水条件によって実際の時間は変わるため、日常生活で大きな差を感じない場合もあります。
運転音は、どちらも洗い約31dB、脱水約37dBです。
DDモーターを採用した低振動・低騒音設計で、運転音の数値に違いはありません。
早朝や夜間に洗濯することが多い家庭でも、両モデルを同じ基準で比較できます。
ただし、洗濯機の音や振動は、床の強度や水平状態、衣類の片寄りによって変わります。
設置時には本体が傾いていないか確認し、厚手の衣類を一方へ偏らせないことも大切です。
洗剤・柔軟剤の自動投入機能を比較

AW-10DHB5とAW-10DPB5の最もわかりやすい違いが、液体洗剤・柔軟剤の自動投入機能です。
AW-10DPB5では洗剤と柔軟剤をタンクへ補充しておくことで、洗濯のたびに適量を自動投入できます。
AW-10DHB5は自動投入に対応していないため、毎回手動で入れます。
便利さだけでなく、お手入れや洗剤の使い分けも考えて選びましょう。
AW-10DPB5は液体洗剤と柔軟剤の自動投入に対応
AW-10DPB5は、液体洗剤と柔軟剤の自動投入に対応しています。
あらかじめ専用タンクへ補充し、使用する洗剤や柔軟剤に合わせた設定を行うと、洗濯物の量に応じて自動で投入されます。
毎回キャップで量る必要がなく、洗剤をこぼしたり、入れすぎたりするのを防ぎやすい点がメリットです。
洗濯物を入れてスタートするまでの作業が少なくなるため、毎日洗濯する家庭ほど便利さを感じやすいでしょう。
家族が洗濯を担当する場合も、洗剤量で迷いにくくなります。
ただし、タンクへ洗剤を補充する作業や、洗剤の種類を変更するときの確認は必要です。
自動投入は完全にお手入れが不要になる機能ではなく、計量作業をまとめて減らせる機能と考えるとわかりやすいでしょう。
AW-10DHB5は洗濯のたびに手動投入が必要
AW-10DHB5では、洗濯を始めるたびに液体洗剤や柔軟剤を自分で量って入れます。
毎回の計量は必要ですが、使う洗剤をその都度自由に変えやすい点はメリットです。
普段着用、おしゃれ着用、香りの異なる柔軟剤などを頻繁に使い分ける方には、手動投入のほうが管理しやすい場合があります。
自動投入タンクがないため、タンク内部や投入経路のお手入れを気にする必要もありません。
洗剤ボトルを洗濯機の近くに置く場所は必要ですが、仕組みがシンプルで、操作方法を覚えやすい点も特徴です。
洗濯の回数が少ない方や、これまで手動投入で不便を感じていない方は、自動投入がなくても困りにくいでしょう。
その分、購入時の価格を比較しながら選びやすくなります。
自動投入があると便利になる場面
自動投入が便利なのは、朝の忙しい時間に洗濯する場合や、1日に複数回洗濯する場合です。
洗濯物を入れるたびに洗剤を量る作業がなくなるため、家事の流れを止めにくくなります。
小さな子どもがいる家庭や、スポーツ着を頻繁に洗う家庭にも相性のよい機能です。
洗剤を入れすぎやすい方にも向いています。
洗剤は多く入れれば汚れが必ず落ちやすくなるわけではなく、すすぎに時間がかかったり、衣類に洗剤が残りやすくなったりすることがあります。
自動投入で適量を管理しやすくなると、使いすぎを防ぐ助けになります。
また、洗剤ボトルを毎回出し入れする必要がないため、洗面所をすっきり見せたい場合にも便利です。
毎日の小さな手間を積み重ねて減らしたい方は、AW-10DPB5を検討しやすいでしょう。
自動投入がなくても困りにくい人
洗剤を衣類の種類や汚れ具合に合わせて細かく使い分けたい方は、AW-10DHB5でも不便を感じにくいでしょう。
例えば、普段着には一般的な液体洗剤、おしゃれ着には中性洗剤、白い衣類には別の洗剤というように頻繁に変更する場合、自動投入タンクより手動投入のほうがわかりやすいことがあります。
洗濯回数が週に数回程度であれば、計量作業の負担も比較的小さくなります。
これまでの洗濯機でも毎回自分で洗剤を入れており、特に面倒だと感じていない方にとって、自動投入は必須ではありません。
機能が増えるほど確認する設定やお手入れ箇所も増えます。
できるだけ単純な操作で使い続けたい方は、AW-10DHB5のほうが生活に合う可能性があります。
スマホ連携の違い|AW-10DPB5だけでできること

スマートフォン連携に対応しているのはAW-10DPB5です。
東芝のIoLIFEアプリと洗濯機を接続すると、洗濯コースや終了時刻の設定、運転終了のお知らせなどをスマートフォンで利用できます。
AW-10DHB5はアプリに対応していません。
ただし、スマホ連携を使わなくても洗濯機本体の操作はできるため、自分の生活で必要かを考えることが大切です。
AW-10DPB5はIoLIFEアプリに対応
AW-10DPB5は、東芝の家電用アプリであるIoLIFEに対応しています。
自宅の無線LAN環境へ接続し、スマートフォンに洗濯機を登録することで、アプリから利用できる機能が増えます。
使用している液体洗剤や柔軟剤の銘柄に合わせた設定も、スマートフォンから行えます。
初めて使うときは、アプリのインストールや会員登録、洗濯機との接続設定が必要です。
スマートフォンやWi-Fiの操作に慣れている方であれば進めやすいですが、家電は本体だけで使いたい方には設定を負担に感じる可能性があります。
一度設定を済ませれば、洗濯機のある場所まで行かなくても情報を確認できるため、家事の状況を把握しやすくなります。
スマート家電を日頃から利用している家庭にも合わせやすい機能です。
外出先から洗濯コースや終了時刻を設定できる
AW-10DPB5では、必要な準備と設定を行っておくことで、外出先から洗濯コースや終了時刻を調整できます。
帰宅する時刻に合わせて洗濯を終わらせたいときや、予定が変わって帰宅時間が遅くなったときに便利です。
洗濯が早く終わりすぎると、濡れた衣類を長時間洗濯槽に入れたままにすることになります。
終了時刻を調整できれば、帰宅後すぐに干しやすくなり、家事の流れを整えられます。
ただし、安全上の理由から、洗濯物の投入、蛇口の確認、洗剤の準備などは事前に済ませる必要があります。
スマートフォンだけで洗濯物を入れたり、水栓を開いたりできるわけではありません。
あくまで、準備後の設定や確認を便利にする機能です。
運転終了や槽洗浄のタイミングを確認しやすい
アプリを利用すると、洗濯運転が終了したときにスマートフォンで通知を受け取れます。
洗濯機から離れた部屋で仕事や家事をしていると、終了音に気づかないことがありますが、スマートフォンの通知があれば確認しやすくなります。
槽洗浄を行う目安も知らせてもらえるため、洗濯槽のお手入れを忘れやすい方にも役立ちます。
洗濯機は毎日使っていても、槽洗浄は一定の間隔で行う作業なので、つい後回しになりやすいものです。
通知が多いと感じる場合や、スマートフォンをあまり確認しない場合は、メリットを感じにくい可能性もあります。
自分が普段どのように家電の通知を利用しているかを考えて選びましょう。
スマホ連携は本当に必要か
洗濯機の前で毎回操作し、終了音が聞こえる範囲で過ごすことが多い方には、スマートフォン連携は必須ではありません。
予約運転も洗濯機本体で設定できるため、決まった時間に洗濯するだけならAW-10DHB5でも対応できます。
一方、外出が多い方、在宅勤務中に洗濯する方、洗濯機と生活スペースが離れている方は、通知や遠隔設定を便利に感じやすいでしょう。
家事を家族で分担している場合にも、運転状況を確認できることがあります。
スマホ連携を使うには、対応するスマートフォンや無線LAN環境が必要です。
購入後に設定せず、そのまま使わなくなる可能性が高い場合は、AW-10DHB5を選んでも基本的な洗濯機能に大きな不足はありません。
洗浄力を比較|汚れ落ちに違いはある?

AW-10DHB5とAW-10DPB5は、便利機能には違いがありますが、基本となる洗浄機能には多くの共通点があります。
どちらも抗菌ウルトラファインバブル洗浄W、Ag+抗菌水、ザブーンパル6+、ざぶざぶザブーン水流+を搭載しています。
普段の衣類を標準コースで洗う場合は、洗浄機能そのものよりも、洗剤の投入方法や選べるコースの違いが比較ポイントになります。
抗菌ウルトラファインバブル洗浄Wを搭載
両モデルには、抗菌ウルトラファインバブル洗浄Wが搭載されています。
微細な泡を含んだ水によって洗剤を衣類の繊維へ届け、皮脂汚れや黄ばみの原因となる汚れを洗いやすくする仕組みです。
AW-10DHB5だけ洗浄方式が簡略化されているわけではありません。
そのため、普段着、タオル、肌着などを標準コースで洗う場合、基本的な洗浄機能を理由にAW-10DPB5を選ぶ必要性は低いでしょう。
AW-10DPB5の主な強みは、自動投入を活用して洗濯作業を簡単にできることです。
汚れ落ちは、衣類の量、汚れの種類、洗剤、洗濯コースなどでも変わります。
どちらを使う場合も、衣類を詰め込みすぎず、洗濯表示に合ったコースを選ぶことが大切です。
Ag+抗菌水で衣類を洗える
AW-10DHB5とAW-10DPB5は、どちらもAg+抗菌水に対応しています。
水道水が専用ユニットを通ることで銀イオンを含む抗菌水を作り、洗濯のたびに衣類の抗菌を助ける仕組みです。
部屋干しをすることが多く、衣類を清潔に洗いたい方に注目しやすい機能です。
抗菌機能は、衣類の汚れやにおいを完全になくすことを保証するものではありません。
洗濯後は長時間槽内へ放置せず、できるだけ早く干すことも重要です。
部屋干しの場合は、衣類の間隔を空け、風を当てると乾きやすくなります。
Ag+抗菌水の有無は両モデルの違いではないため、抗菌機能を重視する場合はどちらも候補にできます。
自動投入やスマホ連携が必要かどうかで選んで問題ありません。
ザブーン水流による洗い方は共通
両モデルには、新しい形状のパルセーターとDDモーターを組み合わせた、ざぶざぶザブーン水流+が採用されています。
洗濯槽内で衣類を立体的に動かし、洗いムラを抑えながら洗う仕組みです。
大流量のシャワーも利用して、洗剤液を衣類へ行き渡らせます。
洗濯容量が同じで、水流を生み出す構造も共通しているため、通常の標準コースにおける洗い方に大きな違いはありません。
AW-10DHB5でも、ZABOONシリーズの基本的な洗浄機能を利用できます。
ただし、AW-10DPB5には自動投入を利用する自動2度洗いコースがあります。
泥汚れなどを頻繁に洗う場合は、基本洗浄力が同じでも、コースの選択肢によって使い勝手に差が出ます。
普段着や皮脂汚れを洗う場合の選び方
タオル、肌着、普段着などを中心に洗う方は、AW-10DHB5でも十分に検討できます。
標準コースで使われる主な洗浄機能は共通しており、洗剤を正しく量って使えば、基本的な洗濯に必要な機能がそろっています。
一方、毎日の洗剤量を洗濯機に任せたい方や、泥汚れの付いた衣類を自動で2度洗いしたい方にはAW-10DPB5が向いています。
洗浄方式の差というより、汚れに合わせた作業をどこまで自動化したいかが選択基準になります。
頑固な汚れは、どちらのモデルでも洗濯機へ入れる前に汚れの種類を確認し、必要に応じて前処理を行うと洗いやすくなります。
衣類の洗濯表示や洗剤の使用方法も確認しましょう。
洗濯コースの種類と使い分けやすさを比較

両モデルは、標準コースだけでなく、スピードコース、おしゃれ着コース、毛布コース、しわ軽減コースなどを搭載しています。
日常的に使うコースの多くは共通していますが、AW-10DPB5には自動投入を活用した自動2度洗いコースがあります。
衣類の種類や汚れ方に合わせて、どのようなコースを使いたいかを確認してみましょう。
| 主なコース・機能 | AW-10DHB5 | AW-10DPB5 |
|---|---|---|
| 標準コース | 対応 | 対応 |
| スピードコース | 対応 | 対応 |
| おしゃれ着コース | 対応 | 対応 |
| 毛布コース | 対応 | 対応 |
| しわ軽減コース | 対応 | 対応 |
| 自動2度洗いコース | 非対応 | 対応 |
| 風乾燥 | 対応 | 対応 |
標準コースやスピードコースを比較
普段の衣類を洗う標準コースは、どちらのモデルにも搭載されています。
洗濯容量は10kgで、家族分の衣類やタオルをまとめて洗いやすい仕様です。
標準コースの目安時間はAW-10DHB5が約32分、AW-10DPB5が約30分ですが、実際の時間は洗濯物や給水条件によって変わります。
少量の衣類を短時間で洗いたいときに使えるスピードコースも共通しています。
着替えを急いで洗いたいときや、軽い汚れの衣類だけを洗いたいときに便利です。
ただし、スピードコースは洗える容量や使用できる洗剤に条件があります。
いつも標準コースと同じ量を入れられるとは限らないため、使用前に取扱説明書を確認しましょう。
おしゃれ着コースとおしゃれ着トレーを確認
AW-10DHB5とAW-10DPB5には、どちらもおしゃれ着トレーが付属しています。
トレーを洗濯槽内へ取り付けることで、衣類が底部のパルセーターへ直接触れにくくなり、布傷みや型崩れを抑えながら洗える仕組みです。
セーターやブラウスなど、家庭で洗濯できる表示のある衣類を洗いたいときに役立ちます。
ただし、素材や装飾によっては家庭で洗えないものもあります。
おしゃれ着コースを選べば、すべてのデリケート衣類を洗えるわけではありません。
洗濯前には衣類の取扱表示を確認し、対応するおしゃれ着用中性洗剤を使いましょう。
おしゃれ着機能は両モデルで共通しているため、この機能を重視する場合はどちらを選んでも利用できます。
毛布などの大物洗いに対応できる?
両モデルには毛布コースが搭載されており、対応する毛布や大物を家庭で洗えます。
10kg容量で投入口も広く設計されているため、衣類だけでなく、大きな洗濯物を出し入れしやすい点が特徴です。
ただし、毛布であれば種類を問わず洗えるわけではありません。
素材、重さ、大きさ、洗濯表示によっては洗濯できない場合があります。
また、洗濯物によっては別売品が必要になることもあるため、取扱説明書で条件を確認することが重要です。
毛布を無理に詰め込むと、洗濯物が動きにくくなったり、脱水時に片寄ったりする可能性があります。
容量の上限だけで判断せず、指定された折り方や入れ方を守りましょう。
しわ軽減や部屋干しに便利な機能を比較
AW-10DHB5とAW-10DPB5は、どちらもしわ軽減コースを搭載しています。
洗い、すすぎ、脱水の各工程を低速回転で行い、衣類のからまりやしわを抑えながら洗うコースです。
綿のシャツなど、洗濯後のしわが気になりやすい衣類に使いやすいでしょう。
風乾燥機能も共通しており、化繊混紡の衣類を対象にヒーターを使わず風で水分を飛ばします。
ただし、AW-10DHB5とAW-10DPB5は、衣類を完全に乾かす一般的な洗濯乾燥機ではありません。
風乾燥後も衣類の状態によっては干す必要があります。
部屋干し時間を短くするための補助機能として考えると、購入後のイメージとの違いを防ぎやすくなります。
操作性と使いやすさの違い

AW-10DHB5とAW-10DPB5は、自動投入とスマホ連携以外の本体デザインに多くの共通点があります。
どちらも操作パネルを後方に配置し、広くて浅い投入口を採用しています。
洗濯物を出し入れしやすく、ふたを開けた状態でも操作しやすい設計です。
基本操作は似ていますが、洗濯開始までの作業数には違いがあります。
操作パネルの表示とボタン配置を比較
両モデルにはバック操作パネルが採用されています。
操作部が本体後方にあるため、ふたを開けた状態でもパネルが隠れにくく、洗濯物を入れながら設定を確認できます。
パネルには角度が付けられており、立った姿勢から表示を見やすいように工夫されています。
基本的なコース選択や予約設定は、本体の操作パネルから行えます。
AW-10DPB5はスマートフォンからも一部設定できますが、必ずアプリを使わなければ洗濯できないわけではありません。
家族の中にスマートフォンを使わない方がいる場合でも、本体操作で通常の洗濯ができます。
機械操作が苦手な方は、購入前に店頭などでボタン表示や文字の見やすさを確認すると安心です。
洗剤を入れる手間の違い
洗濯を始めるまでの操作で大きく異なるのが、洗剤と柔軟剤の投入です。
AW-10DHB5では、衣類を入れたあとに洗剤を量り、手動で投入します。
AW-10DPB5では、自動投入タンクへ洗剤が補充されていれば、毎回量る作業を省けます。
洗濯機の操作そのものは難しくありませんが、忙しい時間帯には洗剤ボトルを取り出し、量を確認して入れる作業が負担になることがあります。
洗濯回数が多いほど、AW-10DPB5の便利さを感じやすくなるでしょう。
反対に、毎回異なる洗剤を使う場合は、手動投入のAW-10DHB5が扱いやすい可能性があります。
自動化できることが、自分の洗濯方法に合っているかを考えることが大切です。
洗濯物の出し入れはしやすい?
両モデルにはロー&ビッグ投入口が採用されています。
投入口が広く、手前側が低く設計されているため、毛布などの大きな洗濯物を入れたり、槽の底にある靴下やハンカチを取り出したりしやすくなっています。
本体の高さと洗濯槽の深さは両モデルで共通しているため、洗濯物の出し入れやすさに大きな差はありません。
自動投入機能が付くAW-10DPB5だけ投入口が狭くなるということもありません。
ただし、使いやすい姿勢は身長や設置場所によって変わります。
防水パンの高さがある場合は、本体全体が高くなるため、店頭で槽の底まで手が届くか確認すると選びやすくなります。
機械操作が苦手な人にはどちらが使いやすい?
機能をできるだけ少なくし、従来の洗濯機に近い感覚で使いたい方には、AW-10DHB5がわかりやすいでしょう。
洗剤を自分で入れ、本体のボタンでコースを選ぶため、スマートフォンや無線LANの設定は必要ありません。
一方、洗剤の計量を面倒に感じる方は、AW-10DPB5のほうが簡単に感じる可能性があります。
一度自動投入の設定を済ませれば、普段の洗濯開始までの作業を少なくできます。
スマートフォン連携を使わず、自動投入だけを利用することも可能です。
機能の数が少ないことと、実際の作業が少ないことは同じではありません。
設定のわかりやすさを優先するならAW-10DHB5、毎回の作業を減らしたいならAW-10DPB5という考え方ができます。
お手入れ機能を比較|清潔に使いやすいのはどっち?

洗濯機を清潔に使い続けるには、糸くずフィルターや洗濯槽のお手入れが必要です。
AW-10DHB5とAW-10DPB5は、新・糸くずフィルター、自動おそうじ機能、槽洗浄コース、槽乾燥コース、槽洗浄めやすサインを共通して搭載しています。
ただし、AW-10DPB5には自動投入タンクがあるため、お手入れする箇所が増えます。
自動おそうじ機能はどちらも搭載
両モデルには、自動おそうじ機能が搭載されています。
洗濯時に発生する水流を利用して、洗濯槽の外側などを洗い、汚れの付着を抑えるための機能です。
日常的な洗濯と一緒に槽を清潔に保つ手助けをしてくれます。
ただし、自動おそうじ機能があっても、長期間まったく槽洗浄をしなくてよいわけではありません。
洗剤や柔軟剤の量、洗濯頻度、使用環境によって汚れ方は変わります。
槽洗浄めやすサインが点滅したときや、においが気になるときは、取扱説明書に従って槽洗浄コースを利用しましょう。
自動おそうじ機能は両モデルにあるため、基本的な清潔機能に差はありません。
糸くずフィルターのお手入れ方法
AW-10DHB5とAW-10DPB5には、新・糸くずフィルターが採用されています。
たまった糸くずを捨てやすい構造で、できるだけごみに直接触れずにお手入れできるよう工夫されています。
糸くずフィルターは、洗濯を繰り返すと衣類から出た繊維やごみがたまります。
そのままにすると、フィルターの働きが弱くなったり、洗濯物へごみが戻ったりする可能性があります。
洗濯後は状態を確認し、必要に応じてごみを取り除きましょう。
フィルターの外し方や水洗いの方法は、無理に引っ張らず取扱説明書に従ってください。
部品が破損している場合は、そのまま使い続けず、適合する交換部品を確認しましょう。
自動投入タンクのお手入れが必要なのはAW-10DPB5
AW-10DPB5は自動投入によって毎回の計量作業を減らせますが、専用タンクと経路を清潔に保つためのお手入れが必要です。
洗剤や柔軟剤は粘度があり、長期間入れたままにすると固まったり、詰まりの原因になったりすることがあります。
使用する洗剤を変更するときや、長期間洗濯機を使わないときは、取扱説明書に従ってタンクや経路をお手入れしましょう。
異なる種類の洗剤を不用意に混ぜることも避ける必要があります。
AW-10DHB5には自動投入タンクがないため、このお手入れは発生しません。
毎回の計量と、定期的なタンクのお手入れのどちらを負担に感じるかで、使いやすいモデルが変わります。
槽洗浄と槽乾燥の使い分け
両モデルには槽洗浄コースと槽乾燥コースがあります。
槽洗浄は、洗濯槽に付着した汚れを洗い流すために使うコースです。
槽乾燥は、ヒーターを使わずに槽内の水分を飛ばし、湿気を減らすために利用します。
槽乾燥だけで、すでに付着した汚れを落とせるわけではありません。
定期的な槽洗浄と、使用後にふたを開けて湿気を逃がすことを組み合わせると、清潔な状態を保ちやすくなります。
小さな子どもやペットがいる家庭では、ふたを開けたままにする際の安全にも注意しましょう。
洗濯槽の中へ物を入れたり、子どもが近づいたりしないよう、使用環境に合わせて管理することが大切です。
設置前に確認したいサイズと注意点

AW-10DHB5とAW-10DPB5は本体サイズが同じなので、設置条件もほぼ共通しています。
ただし、カタログの幅と設置に必要な実際の空間は同じではありません。
給水ホース、排水ホース、蛇口、壁との距離、ふたを開ける空間なども必要です。
購入後に設置できない事態を防ぐため、洗濯機置き場と搬入経路を事前に測っておきましょう。
防水パンの奥行きを確認する
両モデルを防水パンへ設置する場合は、奥行きの内寸が550mm以上あることが目安になります。
また、本体後方の壁から防水パン前部の内側まで、必要な距離を確保できるかも確認する必要があります。
防水パンの外寸だけを測ると、実際に本体の脚を置ける部分が足りないことがあります。
内側の有効寸法を測り、排水口が本体の下に隠れるか、排水ホースを無理なく通せるかも確認しましょう。
設置条件が判断しにくい場合は、購入する販売店へ洗濯機置き場の写真や寸法を伝えると安心です。
かさ上げ部品などが必要になる場合もあるため、自己判断だけで設置しないほうが安全です。
蛇口の高さとふたを開ける空間を確認する
本体の高さは約1033mmですが、洗濯物を出し入れするには、ふたを十分に開けられる上部空間が必要です。
洗濯機の上に棚がある場合は、本体の高さだけでなく、ふたを開いたときに接触しないか確認しましょう。
蛇口が本体のすぐ後ろにある場合も注意が必要です。
本体とぶつかったり、給水ホースを無理に曲げたりすると、設置できない場合があります。
蛇口の形状によっては、給水用の部品が別途必要になることもあります。
AW-10DHB5とAW-10DPB5の寸法は同じなので、設置面で一方だけが有利になることはほとんどありません。
どちらを選ぶ場合も同じように採寸しましょう。
搬入経路は本体寸法より余裕を持って測る
玄関、廊下、洗面所の入り口、階段など、洗濯機を運ぶ経路も確認が必要です。
本体幅が通るように見えても、ドアノブや手すり、曲がり角があると搬入できないことがあります。
搬入時には洗濯機を持ち上げたり、向きを変えたりするため、本体寸法と同じ幅だけでは十分ではありません。
ドアを外せるか、洗面台との間に余裕があるかなども測っておきましょう。
特に集合住宅や2階以上へ設置する場合は、階段やエレベーターの寸法も重要です。
購入前に販売店の搬入条件を確認し、必要であれば事前見積もりや設置確認を依頼すると安心です。
AW-10DHB5とAW-10DPB5のメリット・デメリット

AW-10DHB5とAW-10DPB5は、どちらにも使いやすい点と注意したい点があります。
AW-10DHB5は構造と操作がシンプルですが、洗剤を毎回量る必要があります。
AW-10DPB5は便利機能が充実していますが、自動投入タンクのお手入れやアプリの初期設定が必要です。
良い点だけでなく、購入後に負担となりそうな点も確認しましょう。
AW-10DHB5を選ぶメリット
AW-10DHB5のメリットは、基本的な洗浄機能を備えながら、操作や管理が比較的シンプルなことです。
抗菌ウルトラファインバブル洗浄W、Ag+抗菌水、おしゃれ着トレー、しわ軽減コースなど、普段の洗濯に役立つ機能は充実しています。
自動投入タンクがないため、タンクへの補充や経路のお手入れは必要ありません。
洗剤を毎回自由に変えやすく、複数の洗剤や柔軟剤を使い分けたい方にも向いています。
スマートフォンや無線LANとの接続も不要です。
洗濯機本体だけで操作を完結させたい方や、使わない機能を増やしたくない方にとって、選びやすい構成になっています。
AW-10DHB5の気になる点
AW-10DHB5の気になる点は、液体洗剤と柔軟剤を洗濯のたびに量って入れる必要があることです。
毎日洗濯する家庭では、この作業を面倒に感じる可能性があります。
洗剤ボトルの保管場所も必要です。
スマートフォン連携には対応していないため、外出先から終了時刻を調整したり、運転終了の通知を受け取ったりすることはできません。
洗濯機の終了音が聞こえにくい間取りでは、終了に気づくのが遅れる場合があります。
また、自動2度洗いコースも搭載していません。
泥汚れなどを洗うときは、手作業で前処理をするか、別のコースを使って対応する必要があります。
AW-10DPB5を選ぶメリット
AW-10DPB5のメリットは、自動投入とスマートフォン連携により、洗濯の準備や管理にかかる手間を減らせることです。
洗剤と柔軟剤をタンクへ補充しておけば、毎回計量する必要がなくなります。
スマートフォンから終了時刻を設定したり、運転終了のお知らせを受け取ったりできるため、外出や仕事の予定に合わせて洗濯しやすくなります。
槽洗浄の目安を確認できることも、お手入れを忘れやすい方には便利です。
自動2度洗いコースを搭載している点も特徴です。
泥汚れや食べこぼしなどを洗う機会が多い家庭では、洗剤の再投入を洗濯機に任せられるメリットがあります。
AW-10DPB5の気になる点
AW-10DPB5は便利な反面、自動投入タンクの補充や定期的なお手入れが必要です。
洗剤の種類を変更するときも、タンク内や経路に残った洗剤へ注意しなければなりません。
洗剤を頻繁に使い分ける方には、手間が増える可能性があります。
スマートフォン連携を利用する場合は、アプリの登録や無線LANとの接続設定が必要です。
スマートフォン操作に慣れていない方は、初期設定を難しく感じることがあります。
自動投入やスマホ連携をほとんど使わなければ、AW-10DPB5の特徴を十分に生かせません。
購入時には、搭載機能の多さだけでなく、実際に日常で使うかを考えることが大切です。
AW-10DHB5とAW-10DPB5はどっちがおすすめ?

両モデルの基本的な洗浄機能やサイズはよく似ているため、どちらが優れているかではなく、自分の洗濯方法に合うかで選ぶことが大切です。
洗剤を自分で量ることに抵抗がなく、操作をシンプルにしたい場合はAW-10DHB5が向いています。
毎日の作業を少しでも減らし、アプリも活用したい場合はAW-10DPB5が使いやすいでしょう。
AW-10DHB5がおすすめな人
AW-10DHB5は、洗剤や柔軟剤を手動で入れることに不便を感じていない方におすすめです。
衣類に合わせて洗剤を頻繁に使い分ける方や、自動投入タンクのお手入れを増やしたくない方にも向いています。
スマートフォンと家電を接続せず、洗濯機本体の操作だけで使いたい方にもわかりやすいでしょう。
洗浄機能、おしゃれ着トレー、低騒音設計などはAW-10DPB5と共通しているため、基本的な洗濯性能を重視する方にも検討しやすいモデルです。
便利機能を使う予定がなく、できるだけシンプルな10kg洗濯機を選びたい場合は、AW-10DHB5から確認するとよいでしょう。
AW-10DPB5がおすすめな人
AW-10DPB5は、洗濯をほぼ毎日行い、洗剤や柔軟剤を量る作業を減らしたい方におすすめです。
小さな子どもがいる家庭、スポーツ着を頻繁に洗う家庭、家事を短時間で済ませたい共働き家庭などに便利です。
外出先から終了時刻を調整したい方や、運転終了をスマートフォンで確認したい方にも向いています。
洗濯機のある場所と生活スペースが離れている家庭でも、通知を利用すると終了に気づきやすくなります。
泥汚れや食べこぼしの付いた衣類を洗う機会が多く、自動2度洗いコースを活用したい方もAW-10DPB5を選ぶメリットがあります。
価格差だけでなく毎日の手間から選ぶ
洗濯機は長期間使う家電なので、購入時の価格差だけでなく、使い続ける間に発生する作業も考えて選びましょう。
AW-10DPB5が高く販売されていても、自動投入やスマホ連携を毎日活用するなら、価格差に納得しやすくなります。
一方、自動投入を使わず、スマートフォンも接続しないのであれば、AW-10DHB5のほうが無駄の少ない選択になる可能性があります。
基本的な洗浄機能、容量、運転音、本体サイズはよく似ているため、追加機能を使うかどうかが重要です。
店頭や通販サイトで価格を比較する際は、本体価格だけでなく、設置費用、古い洗濯機の回収費用、延長保証なども含めて確認しましょう。
AW-10DHB5とAW-10DPB5の違いまとめ
AW-10DHB5とAW-10DPB5は、どちらも洗濯・脱水容量10kgの全自動洗濯機です。
抗菌ウルトラファインバブル洗浄W、Ag+抗菌水、ざぶざぶザブーン水流+、おしゃれ着トレー、しわ軽減コース、低振動・低騒音設計など、多くの機能を共通して搭載しています。
| 選び方 | おすすめモデル |
|---|---|
| 操作やお手入れをシンプルにしたい | AW-10DHB5 |
| 洗剤を自分で使い分けたい | AW-10DHB5 |
| 洗剤と柔軟剤を量る手間を減らしたい | AW-10DPB5 |
| スマートフォンで終了時刻や運転状況を確認したい | AW-10DPB5 |
| 自動2度洗いコースを使いたい | AW-10DPB5 |
大きな違いは、AW-10DPB5に液体洗剤・柔軟剤の自動投入、スマートフォン連携、自動2度洗いコースが搭載されていることです。
AW-10DHB5にはこれらの機能がありませんが、標準的な洗濯に必要な機能は充実しています。
洗剤を毎回量ることが負担ではなく、シンプルな操作を重視する方にはAW-10DHB5が向いています。
洗濯回数が多く、毎日の計量作業や運転管理を少しでも楽にしたい方にはAW-10DPB5が使いやすいでしょう。
どちらにするか迷ったときは、「自動投入とスマホ連携を実際に使うか」を基準に考えるのがおすすめです。
基本的な洗浄力や容量だけで選ぶ場合は大きな差が少ないため、購入価格と毎日の使い方を照らし合わせて、自分に合うモデルを選んでみてください。
AW-10DHB5について口コミや特徴を詳しく知りたい方は、AW-10DHB5の口コミや特徴も参考にしてください。
AW-10DHB5と新しいモデルでも比較したい方は、AW-10DHB6とAW-10DHB5の違いもあわせて確認しておくと選びやすいです。
お手入れ面が気になる方は、AW-10DHB5の糸くずフィルターについてもチェックしてみてください。
衣類ケアや付属品について詳しく知りたい方は、AW-10DHB5のおしゃれ着トレーの記事も参考になります。

