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パナソニック衣類乾燥除湿機F-YEX90DとF-YHX90Bはどっちがおすすめ?除湿能力・電気代・乾燥スピードを比較

季節家電
  1. パナソニックF-YEX90DとF-YHX90Bはどっちがおすすめ?結論を先にチェック
    1. 省エネ性と除湿能力を重視するならF-YEX90D
    2. 衣類乾燥の速さを重視するならF-YHX90B
  2. F-YEX90DとF-YHX90Bの違いを比較表で確認
    1. 主なスペックと機能の違い一覧
    2. 比較するときに注目したいポイント
  3. F-YEX90DとF-YHX90Bの違いを詳しく比較
    1. 違い① 除湿方式|F-YEX90Dはエコ・ハイブリッド方式
    2. 違い② 除湿能力|広い部屋に対応しやすいのはF-YEX90D
    3. 違い③ 消費電力|電気代を抑えやすいのはF-YEX90D
    4. 違い④ 衣類乾燥時間|短時間で乾かしやすいのはF-YHX90B
    5. 違い⑤ 除湿可能面積|F-YEX90Dのほうが対応範囲が広い
    6. 違い⑥ 送風範囲|F-YEX90Dは床付近にも風を届けやすい
    7. 違い⑦ 運転モード|F-YHX90Bには冬モードがある
    8. 違い⑧ 運転音|静音性にはわずかな違いがある
    9. 違い⑨ 本体重量|F-YEX90Dのほうが軽い
  4. F-YEX90DとF-YHX90Bの電気代を比較
    1. 1回の衣類乾燥にかかる電気代の違い
    2. 毎日使用した場合の電気代を比較
    3. 使用頻度が高いほどF-YEX90Dが有利
  5. F-YEX90DとF-YHX90Bの乾燥スピードを比較
    1. 約2kgの洗濯物を乾かす時間の違い
    2. 急いで乾かしたいときはF-YHX90Bが便利
    3. 夜間や外出中に使うならF-YEX90Dでも使いやすい
  6. F-YEX90DとF-YHX90Bの除湿能力を比較
    1. 定格除湿能力が高いのはF-YEX90D
    2. 部屋の広さや使用場所に合わせた選び方
    3. 衣類乾燥以外の湿気対策にも使いやすいのはどっち?
  7. F-YEX90DとF-YHX90Bの共通点
    1. ナノイーXで衣類のニオイ対策ができる
    2. 約100cmのワイド送風に対応
    3. カラッとセンサーとエコナビを搭載
    4. 衣類ケア・寝具ケア・部屋ケアに使える
    5. 内部乾燥機能で本体内部をケアできる
    6. コンパクトな本体サイズと約2.4Lのタンク容量
  8. F-YEX90Dがおすすめな人
    1. 毎日の部屋干しで電気代を抑えたい人
    2. 広めの部屋でも除湿したい人
    3. 靴やマットなど床付近の物も乾かしたい人
    4. 新しい省エネモデルを長く使いたい人
  9. F-YHX90Bがおすすめな人
    1. 洗濯物をできるだけ早く乾かしたい人
    2. 朝や外出前に衣類乾燥を使うことが多い人
    3. 冬モードを使いたい人
    4. 購入条件のよい型落ちモデルを選びたい人
  10. F-YEX90DとF-YHX90Bを選ぶときの注意点
    1. F-YEX90Dは乾燥時間がやや長い
    2. F-YHX90Bは速乾運転時の消費電力が大きい
    3. 実際の乾燥時間は室温や洗濯物の量で変わる
    4. 設置スペースと排水タンクのお手入れも確認する
  11. F-YEX90DとF-YHX90Bに関するよくある質問
    1. F-YEX90DとF-YHX90Bの一番大きな違いは何ですか?
    2. 電気代が安いのはどちらですか?
    3. 洗濯物が早く乾くのはどちらですか?
    4. 冬でも衣類乾燥に使えますか?
    5. 寝室や夜間でも使いやすいですか?
    6. 衣類乾燥以外の部屋の除湿にも使えますか?
  12. まとめ|省エネと除湿力ならF-YEX90D、速乾性ならF-YHX90B

パナソニックF-YEX90DとF-YHX90Bはどっちがおすすめ?結論を先にチェック

パナソニックのF-YEX90DとF-YHX90Bは、どちらも洗濯物の真下に置きやすいコンパクトな衣類乾燥除湿機です。

本体サイズやタンク容量、ナノイーXを使った衣類ケアなどには共通点がありますが、除湿方式や消費電力、衣類乾燥にかかる時間には大きな違いがあります。

簡単にまとめると、電気代と除湿能力を重視するならF-YEX90D、できるだけ短時間で洗濯物を乾かしたいならF-YHX90Bが向いています。

どちらが優れているかだけでなく、使用頻度や洗濯する時間帯に合うかを考えることが大切です。

重視するポイント おすすめモデル
毎日の電気代を抑えたい F-YEX90D
除湿能力を重視したい F-YEX90D
広めの部屋でも使いたい F-YEX90D
洗濯物を早く乾かしたい F-YHX90B
冬専用の乾燥モードを使いたい F-YHX90B
省エネ性と使いやすさのバランスを重視したい F-YEX90D

省エネ性と除湿能力を重視するならF-YEX90D

F-YEX90Dは、日常的に部屋干しをする人や、衣類乾燥除湿機を長時間使うことが多い人におすすめです。

新しいエコ・ハイブリッド方式を採用し、F-YHX90Bよりも少ない消費電力で高い除湿能力を発揮できるように設計されています。

速乾運転時の衣類乾燥時間はF-YHX90Bより長くなりますが、1回の乾燥に必要な電力量を大幅に抑えられる点が魅力です。

夜に洗濯物を干して朝までに乾けばよい家庭や、外出中に運転することが多い家庭なら、乾燥時間の差もあまり気にならないでしょう。

除湿可能面積も広いため、洗濯物の乾燥だけでなく、リビングや脱衣所などの湿気対策にも使いやすいモデルです。

衣類乾燥の速さを重視するならF-YHX90B

F-YHX90Bは、洗濯物を少しでも早く乾かしたい人に向いています。

衣類約2kgを速乾モードで乾燥した場合の目安時間は約97分で、約125分かかるF-YEX90Dよりも短時間で乾かせます。

朝に洗濯して出かける前に乾かしたい場合や、子どもの体操着、仕事着、タオルなどを急いで乾かしたい場面では、F-YHX90Bの速乾性が役立ちます。

ただし、速乾運転時の消費電力はF-YEX90Dより大きく、毎日使うと電気代の差が積み重なります。

使用頻度がそれほど高くなく、必要なときだけ短時間で使いたい人には選びやすいモデルです。

F-YEX90DとF-YHX90Bの違いを比較表で確認

F-YEX90DとF-YHX90Bは、見た目や本体サイズがよく似ていますが、内部の除湿方式や運転性能には違いがあります。

特に確認しておきたいのは、定格除湿能力、衣類乾燥時間、速乾運転時の消費電力、対応できる部屋の広さです。

省エネ性ではF-YEX90Dが有利ですが、乾燥時間ではF-YHX90Bが優れています。

まずは比較表で全体像をつかんでから、使用する場面に合ったモデルを選びましょう。

主なスペックと機能の違い一覧

比較項目 F-YEX90D F-YHX90B
除湿方式 エコ・ハイブリッド方式 ハイブリッド方式
定格除湿能力・50Hz 7.8L/日 6.0L/日
定格除湿能力・60Hz 8.5L/日 6.5L/日
衣類乾燥時間・速乾 約125分 約97分
速乾時の消費電力・50Hz 175W 535W
速乾時の消費電力・60Hz 185W 555W
速乾1回の電気代目安 約11.5円 約26.6円
除湿可能面積・木造 10~11畳 8畳
除湿可能面積・鉄筋 20~21畳 15~16畳
本体サイズ 高さ335×幅470×奥行250mm 高さ335×幅470×奥行250mm
本体重量 約9.7kg 約10.5kg
タンク容量 約2.4L 約2.4L
ナノイーX 48兆 48兆
ワイド送風 約100cm 約100cm
冬モード なし あり

比較表を見ると、F-YEX90Dは除湿能力と省エネ性、F-YHX90Bは衣類乾燥の速さに強みがあることが分かります。

本体サイズやタンク容量は同じなので、設置のしやすさには大きな差がありません。

比較するときに注目したいポイント

2機種を比較するときは、乾燥時間だけを見て決めるのではなく、使用頻度と運転する時間帯を考えることが重要です。

毎日部屋干しをする家庭では、1回あたりの電気代の差が年間を通して大きくなります。

一方で、週に数回だけ使う場合や、急ぎの洗濯物を乾かすことが多い場合は、F-YHX90Bの速さが便利に感じられるでしょう。

また、衣類乾燥以外に部屋の除湿にも使うなら、定格除湿能力と除湿可能面積も確認したいポイントです。

寝室の近くで使う場合は運転音、部屋を移動させる場合は本体重量も選び方に関係します。

 

 

F-YEX90DとF-YHX90Bの違いを詳しく比較

ここからは、F-YEX90DとF-YHX90Bの違いを項目ごとに詳しく見ていきます。

同じコンパクトタイプの衣類乾燥除湿機でも、除湿の仕組みや電気の使い方が異なるため、得意な使い方も変わります。

単純に新しいモデルを選べばよいとは限りません。

省エネ性、乾燥スピード、使用する部屋の広さなどを照らし合わせながら、自分の生活に合うモデルを確認してみてください。

違い① 除湿方式|F-YEX90Dはエコ・ハイブリッド方式

最も大きな違いは、採用している除湿方式です。

F-YEX90Dはエコ・ハイブリッド方式、F-YHX90Bは従来のハイブリッド方式を採用しています。

ハイブリッド方式は、気温が高い時期だけでなく、気温が下がる冬にも除湿能力を保ちやすいことが特徴です。

F-YEX90Dのエコ・ハイブリッド方式は、この年間を通して使いやすい長所を残しながら、ヒーターへの依存を抑えて消費電力を少なくしています。

そのため、F-YEX90Dは高い除湿能力と省エネ性を両立しやすく、毎日の部屋干しにも使いやすい設計です。

モデル 除湿方式の特徴
F-YEX90D 少ない電力で効率よく除湿するエコ・ハイブリッド方式
F-YHX90B ヒーターを活用して短時間で乾かしやすいハイブリッド方式

違い② 除湿能力|広い部屋に対応しやすいのはF-YEX90D

定格除湿能力は、F-YEX90Dのほうが高くなっています。

F-YEX90Dは50Hzで7.8L/日、60Hzで8.5L/日です。

一方、F-YHX90Bの定格除湿能力は50Hzで6.0L/日、60Hzで6.5L/日となっています。

除湿能力が高いほど、空気中からより多くの水分を取り除けるため、洗濯物の量が多いときや、湿気がこもりやすい部屋でも余裕を持って使えます。

衣類乾燥だけでなく、梅雨時期のリビング、脱衣所、結露が気になる部屋などにも使いたいなら、F-YEX90Dが向いています。

違い③ 消費電力|電気代を抑えやすいのはF-YEX90D

消費電力には、2機種の中でも特に大きな差があります。

60Hz地域の速乾運転で比べると、F-YEX90Dは185W、F-YHX90Bは555Wです。

F-YEX90Dは乾燥に少し時間がかかるものの、運転中に使用する電力が大幅に少なくなっています。

衣類約2kgを速乾運転で乾かした場合、1回あたりの電気代目安はF-YEX90Dが約11.5円、F-YHX90Bが約26.6円です。

電気料金の契約や使用環境によって実際の金額は変わりますが、毎日使うほどF-YEX90Dの省エネ性が生きてきます。

比較項目 F-YEX90D F-YHX90B
速乾時の消費電力・50Hz 175W 535W
速乾時の消費電力・60Hz 185W 555W
1回の電気代目安 約11.5円 約26.6円

違い④ 衣類乾燥時間|短時間で乾かしやすいのはF-YHX90B

衣類乾燥の速さを優先する場合は、F-YHX90Bが有利です。

衣類約2kgを速乾モードで乾かす時間の目安は、F-YHX90Bが約97分、F-YEX90Dが約125分です。

差は約28分あるため、朝の支度中や外出前など、限られた時間で乾燥させたいときにはF-YHX90Bが便利です。

ただし、乾燥時間は洗濯物の量、素材、干し方、室温、湿度などによって変わります。

乾燥時間の短さだけでなく、電気代とのバランスも考えて選びましょう。

違い⑤ 除湿可能面積|F-YEX90Dのほうが対応範囲が広い

部屋の湿気対策にも使う予定なら、除湿可能面積を確認しておきましょう。

F-YEX90Dは木造住宅で10~11畳、鉄筋住宅で20~21畳が目安です。

F-YHX90Bは木造住宅で8畳、鉄筋住宅で15~16畳が目安となっています。

洗面所や脱衣所のような比較的小さな空間で使うなら、どちらも使いやすいでしょう。

一方、リビングや隣接する部屋の湿気まで抑えたい場合は、対応範囲が広いF-YEX90Dのほうが安心感があります。

住宅の構造 F-YEX90D F-YHX90B
木造・50Hz 10畳 8畳
木造・60Hz 11畳 8畳
鉄筋・50Hz 20畳 15畳
鉄筋・60Hz 21畳 16畳

違い⑥ 送風範囲|F-YEX90Dは床付近にも風を届けやすい

F-YEX90Dは、下向きへの送風範囲が広げられています。

物干しに掛けた衣類だけでなく、床に置いた靴、バスマット、ラグなどにも風を届けやすいことが特徴です。

雨や雪で濡れた靴を乾かしたいときや、洗ったマットを床付近で乾燥させたいときにも活用できます。

どちらも約100cmのワイド送風に対応しており、横に並べて干した衣類へ広く風を送れますが、床付近の物まで乾かしたいならF-YEX90Dが便利です。

衣類乾燥除湿機を洗濯以外にも活用したい家庭にとって、使い道が広がる違いといえます。

違い⑦ 運転モード|F-YHX90Bには冬モードがある

F-YHX90Bには、衣類乾燥用の冬モードが用意されています。

気温が低い冬場は空気中に含まれる水分量が少なく、洗濯物から水分が蒸発しにくいため、乾燥に時間がかかりやすくなります。

冬モードは、このような低温環境での衣類乾燥を想定した運転です。

F-YEX90Dには冬という名称の専用モードはなく、速乾、標準、音ひかえめなどから選びます。

季節ごとに専用モードを選びたい人にはF-YHX90B、年間を通してシンプルに操作したい人にはF-YEX90Dが分かりやすいでしょう。

違い⑧ 運転音|静音性にはわずかな違いがある

速乾運転時の運転音は、F-YEX90Dが48dB、F-YHX90Bが49dBです。

差は1dBなので、速乾運転では体感できるほどの大きな違いではありません。

どちらもファンと除湿装置を動かすため、運転中は風の音や機械音が聞こえます。

寝室の近くで使う場合は、音ひかえめ運転を利用し、本体をベッドから少し離して設置すると使いやすくなります。

音に敏感な人は、寝る直前に速乾運転を始めるのではなく、夕方から早めに運転しておくのもよいでしょう。

違い⑨ 本体重量|F-YEX90Dのほうが軽い

本体サイズはどちらも高さ335×幅470×奥行250mmで、設置に必要なスペースは同じです。

一方、本体重量はF-YEX90Dが約9.7kg、F-YHX90Bが約10.5kgとなっています。

F-YEX90Dのほうが約800g軽いため、部屋から部屋へ移動させる場合は少し扱いやすく感じられるでしょう。

ただし、どちらも10kg前後あるため、片手で簡単に持ち上げられる軽さではありません。

階段や段差を越えて移動する機会が多い家庭では、持ち運びやすさも考慮してF-YEX90Dを選ぶとよいでしょう。

 

 

F-YEX90DとF-YHX90Bの電気代を比較

衣類乾燥除湿機を頻繁に使用する場合、購入時の本体価格だけでなく、毎回の運転にかかる電気代も重要です。

F-YEX90DとF-YHX90Bは衣類乾燥時間だけを見るとF-YHX90Bが有利ですが、使用する電力量には大きな差があります。

毎日の洗濯で使う場合と、雨の日だけ使う場合では、電気代の差の感じ方も変わります。

ここでは、1回あたりと継続使用した場合に分けて確認していきます。

1回の衣類乾燥にかかる電気代の違い

衣類約2kgを速乾モードで乾燥した場合、F-YEX90Dの電気代目安は約11.5円、F-YHX90Bは約26.6円です。

1回あたりでは約15.1円の差になります。

F-YEX90Dは乾燥時間が約28分長いものの、運転中の消費電力が少ないため、乾燥が終わるまでに必要な電力量を抑えられます。

なお、電気代は電力料金の契約、地域、運転モード、使用環境によって変わります。

表にある金額はモデル同士の違いを把握するための目安として考えましょう。

毎日使用した場合の電気代を比較

1回あたりの電気代目安をもとに単純計算すると、30日間毎日使った場合は、F-YEX90Dが約345円、F-YHX90Bが約798円です。

1年間毎日使った場合は、F-YEX90Dが約4,198円、F-YHX90Bが約9,709円となり、約5,500円の差が生まれます。

実際には洗濯物の量や季節によって運転時間が変わるため、必ずこの金額になるわけではありません。

それでも、毎日の部屋干しで使用する家庭では、F-YEX90Dの省エネ性能が大きなメリットになります。

使用回数の目安 F-YEX90D F-YHX90B
1回 約11.5円 約26.6円
30回 約345円 約798円
365回 約4,198円 約9,709円

使用頻度が高いほどF-YEX90Dが有利

衣類乾燥除湿機を毎日使う人ほど、F-YEX90Dの省エネ性を実感しやすくなります。

梅雨時期だけでなく、花粉、黄砂、雪、虫などの理由から一年中部屋干しをする家庭では、運転回数が多くなります。

1回の差は小さく感じても、数年使うとまとまった差になる可能性があります。

反対に、年に数回しか使わない場合は、電気代の差よりも購入時の条件や乾燥スピードを重視してもよいでしょう。

使用頻度が高いならF-YEX90D、使用頻度が低く速さを優先するならF-YHX90Bという選び方が分かりやすいです。

F-YEX90DとF-YHX90Bの乾燥スピードを比較

洗濯物を乾かす速さは、衣類乾燥除湿機を選ぶうえで気になるポイントです。

特に、子どもの衣類や仕事着を急いで乾かしたい家庭では、数十分の違いが使いやすさに影響します。

F-YHX90Bは消費電力が大きい分、短時間で乾かしやすい設計です。

一方のF-YEX90Dは、時間を少しかけながら使用電力量を抑えることを重視しています。

約2kgの洗濯物を乾かす時間の違い

衣類約2kgを速乾モードで乾かした場合、F-YHX90Bは約97分、F-YEX90Dは約125分が目安です。

F-YHX90Bのほうが約28分早く乾かせます。

衣類約2kgは、人数や衣類の種類にもよりますが、日常的な洗濯物を想定した量です。

ただし、厚手のパーカーやジーンズ、バスタオルが多いと、目安より時間がかかることがあります。

洗濯物同士の間隔を空け、風が全体に当たるように干すことも、乾燥時間を短くするために重要です。

急いで乾かしたいときはF-YHX90Bが便利

朝に洗濯して外出前までに乾かしたい場合や、翌日に必要な衣類を急いで乾かしたい場合は、F-YHX90Bが便利です。

約28分の差は、日常の家事では意外に大きく感じられることがあります。

洗濯物を取り込んで畳む時間まで考えると、乾燥終了が早いほど家事を前倒しできます。

ただし、速乾運転は消費電力と運転音が大きくなりやすいため、毎回速乾性が必要かを考えることも大切です。

急ぎの場面が多い家庭ではF-YHX90Bの長所を活用しやすいでしょう。

夜間や外出中に使うならF-YEX90Dでも使いやすい

夜に洗濯物を干し、翌朝までに乾けば問題ない場合は、F-YEX90Dの約125分という乾燥時間でも十分に使いやすいでしょう。

外出中に運転する場合も、約28分の差は日常生活に大きく影響しにくくなります。

乾燥を急がない使い方なら、消費電力が少ないF-YEX90Dのメリットが大きくなります。

カラッとセンサーによって乾き具合を見ながら運転を調整するため、必要以上の運転を抑えやすい点も便利です。

速さより電気代を優先できる生活スタイルなら、F-YEX90Dが向いています。

 

 

F-YEX90DとF-YHX90Bの除湿能力を比較

衣類乾燥除湿機は洗濯物を乾かすだけでなく、部屋の湿気、結露、カビが気になる場所の除湿にも活用できます。

部屋の除湿を目的に使う場合は、衣類乾燥時間よりも定格除湿能力や除湿可能面積が重要です。

F-YEX90Dは少ない消費電力で高い除湿能力を発揮できるため、長時間の湿気対策にも向いています。

使用する部屋の広さと住宅構造を確認して選びましょう。

定格除湿能力が高いのはF-YEX90D

F-YEX90Dの定格除湿能力は50Hzで7.8L/日、60Hzで8.5L/日です。

F-YHX90Bは50Hzで6.0L/日、60Hzで6.5L/日となっています。

数値が高いF-YEX90Dのほうが、一定条件のもとで1日に取り除ける水分量が多いことを示しています。

湿度が高い梅雨時期や、浴室に隣接した脱衣所、洗濯物を多く干す部屋では、除湿能力に余裕があるモデルが使いやすくなります。

部屋全体の湿気対策も重視するなら、F-YEX90Dがおすすめです。

部屋の広さや使用場所に合わせた選び方

小さな洗面所や脱衣所で洗濯物を乾かす場合は、F-YEX90DとF-YHX90Bのどちらも対応しやすいでしょう。

一方、10畳を超えるリビングや広めの部屋で使用する場合は、F-YEX90Dのほうが余裕があります。

除湿可能面積は、木造住宅か鉄筋住宅かによっても異なります。

気密性や断熱性、部屋の出入り、換気の状況によって実際の除湿効果は変わるため、使用する部屋より少し余裕のある能力を選ぶと安心です。

広さだけでなく、湿気の発生量も考慮して選びましょう。

衣類乾燥以外の湿気対策にも使いやすいのはどっち?

衣類乾燥以外にも積極的に使いたいなら、F-YEX90Dが向いています。

定格除湿能力が高く、対応できる部屋も広いため、梅雨のリビング、結露が気になる寝室、湿気がこもりやすい脱衣所などで活用できます。

また、下向き送風を使って、湿った靴やマットの乾燥を補助できる点も便利です。

ただし、衣類乾燥除湿機には部屋を冷やす機能はありません。

運転中は熱が発生して室温が上がることがあるため、夏場は換気やエアコンと組み合わせて使いましょう。

F-YEX90DとF-YHX90Bの共通点

F-YEX90DとF-YHX90Bには性能の違いがある一方で、基本的な使い勝手や清潔機能には多くの共通点があります。

どちらも低い位置に設置しやすいコンパクト設計で、洗濯物の真下から効率よく風を送れます。

ナノイーX、カラッとセンサー、エコナビ、内部乾燥なども共通しています。

省エネ性と乾燥スピード以外の部分では、どちらを選んでも使いやすい機能がそろっています。

ナノイーXで衣類のニオイ対策ができる

両モデルには、ナノイーX 48兆が搭載されています。

部屋干し衣類に風を送りながら、気になる部屋干し臭を抑える働きを補助します。

雨の日が続いて外に干せないときや、夜間に室内干しをする家庭に便利な機能です。

衣類ケアモードも用意されているため、頻繁に洗いにくい衣類のケアにも活用できます。

ただし、汚れそのものを取り除く機能ではないため、汗や皮脂が付いた衣類は表示に従って適切に洗濯しましょう。

約100cmのワイド送風に対応

F-YEX90DとF-YHX90Bは、どちらも約100cmのワイド送風に対応しています。

洗濯物を横方向に並べて干したときも、広い範囲に風を届けやすい設計です。

風が一部の衣類にしか当たらないと乾燥ムラが起こりやすいため、ワイド送風は日常的な部屋干しに役立ちます。

ただし、洗濯物を隙間なく詰めて干すと、風が通りにくくなります。

衣類同士の間隔を空け、厚手の物は風が当たりやすい場所に配置すると、より効率よく乾かせます。

カラッとセンサーとエコナビを搭載

両モデルは、洗濯物の乾き具合を見ながら運転を調整するカラッとセンサーと、省エネ運転を補助するエコナビを搭載しています。

乾燥の進み方に合わせて運転するため、乾いた後も必要以上に動かし続けることを抑えやすくなっています。

毎回自分で乾燥状態を確認し、手動で止める手間を減らせる点も便利です。

ただし、厚手の衣類が重なっている場合や、風が届きにくい位置にある場合は乾き残りが出ることがあります。

運転後は袖口やポケットなども確認しましょう。

衣類ケア・寝具ケア・部屋ケアに使える

F-YEX90DとF-YHX90Bは、通常の衣類乾燥以外にも、衣類ケア、寝具ケア、部屋ケアに対応しています。

ジャケットなど頻繁に洗いにくい衣類、湿気が気になる布団、ニオイがこもりやすい部屋のケアに使えます。

衣類乾燥除湿機を一年中活用したい人にとって、用途が広い点は大きなメリットです。

ただし、寝具を乾燥させる専用の布団乾燥機とは風の当て方や用途が異なります。

使用する際は、目的に合ったモードと設置方法を選ぶことが大切です。

内部乾燥機能で本体内部をケアできる

両モデルには、運転後の本体内部を乾燥させる内部乾燥機能があります。

除湿運転を行うと、本体内部には湿気が残りやすくなります。

内部乾燥を使用することで、内部に残った湿気を減らし、清潔に使い続けるためのお手入れを補助できます。

ただし、内部乾燥機能があっても、タンクの水を放置してよいわけではありません。

使用後は排水タンクの水を捨て、汚れが気になるときはタンクやフィルターを定期的にお手入れしましょう。

コンパクトな本体サイズと約2.4Lのタンク容量

本体サイズは、どちらも高さ335×幅470×奥行250mmです。

高さを抑えた横長の形状で、洗濯物の真下に置きやすく、窓の下や家具の近くにも設置しやすいのが特徴です。

タンク容量もどちらも約2.4Lで、満水になると自動的に運転を停止します。

コンパクトですが、長時間の除湿や湿度が高い環境では途中で満水になる可能性があります。

毎日使う場合は、洗濯物を干すときにタンクの水を確認する習慣をつけると安心です。

 

 

F-YEX90Dがおすすめな人

F-YEX90Dは、乾燥時間の短さだけでなく、電気代や除湿能力を重視したい人におすすめです。

毎日の部屋干しに使う場合は、1回あたりの消費電力量が少ないことが大きなメリットになります。

また、広い部屋の除湿や、床に置いた靴、マットの乾燥にも活用しやすく、衣類乾燥以外にも幅広く使えます。

時間に余裕を持って洗濯物を乾かせる人なら、使いやすいモデルです。

毎日の部屋干しで電気代を抑えたい人

天候や花粉を気にせず、一年中部屋干しをする人にはF-YEX90Dがおすすめです。

速乾運転1回あたりの電気代目安がF-YHX90Bより低いため、毎日使ったときの負担を抑えやすくなります。

共働き家庭や、夜に洗濯して朝までに乾かす家庭では、約125分の乾燥時間でも十分に使いやすいでしょう。

運転時間の短さより、日々のランニングコストを重視する人に適しています。

数年間使うことを考え、購入後の電気代まで含めて選びたい人にも向いています。

広めの部屋でも除湿したい人

衣類乾燥だけでなく、リビングや寝室などの湿気対策にも使いたい人にはF-YEX90Dが向いています。

鉄筋住宅では最大21畳が目安となっており、F-YHX90Bより広い範囲に対応できます。

梅雨時期に部屋全体がじめじめするときや、冬の結露対策として除湿したいときにも活用しやすいでしょう。

ただし、扉を開けたまま複数の部屋を同時に除湿すると、効率が下がる場合があります。

できるだけ対象の部屋を閉め切って使うのがポイントです。

靴やマットなど床付近の物も乾かしたい人

濡れた靴、バスマット、薄手のラグなどを乾かす機会が多い人にもF-YEX90Dがおすすめです。

下方向への送風範囲が広く、床に置いた物にも風を届けやすくなっています。

雨や雪が多い地域では、子どもの靴や通勤用の靴を乾かしたい場面も多いでしょう。

衣類乾燥除湿機を洗濯物だけに使うのではなく、家の中のさまざまな乾燥に活用したい人に便利です。

靴を乾燥させる際は、汚れを落としてから風が通るように置きましょう。

新しい省エネモデルを長く使いたい人

これから購入して長期間使う予定なら、F-YEX90Dが選びやすいでしょう。

省エネ性が向上しており、日常的に使っても電気代を抑えやすいことが特徴です。

本体重量もF-YHX90Bより軽く、送風範囲も改善されているため、さまざまな場所で使いやすくなっています。

乾燥時間はF-YHX90Bより長いものの、時間に余裕を持って運転できるなら大きな弱点にはなりにくいでしょう。

総合的な使いやすさと省エネ性を求める人に適しています。

F-YHX90Bがおすすめな人

F-YHX90Bは、省エネ性より衣類乾燥のスピードを優先したい人におすすめです。

速乾モードでは、衣類約2kgを約97分で乾かせるため、F-YEX90Dより短時間で家事を進められます。

また、冬モードが用意されており、季節に合わせてモードを選びたい人にも使いやすいでしょう。

使用回数が少ない場合や、条件のよい型落ち品が見つかった場合は、有力な候補になります。

洗濯物をできるだけ早く乾かしたい人

乾燥スピードを最優先するなら、F-YHX90Bがおすすめです。

約2kgの衣類を速乾モードで乾かす時間は約97分で、F-YEX90Dより約28分短くなっています。

子どもの体操着や給食着、翌日に必要な仕事着などを急いで乾かしたいときに便利です。

一方で、速乾運転時の消費電力は大きいため、毎日の使用では電気代が高くなりやすい点に注意しましょう。

速さに価値を感じる人向けのモデルです。

朝や外出前に衣類乾燥を使うことが多い人

朝に洗濯して、出勤や外出までの時間に乾かしたい人にもF-YHX90Bが向いています。

乾燥時間が短いほど、運転終了後に洗濯物を畳んだり、収納したりする時間を確保しやすくなります。

洗濯から片付けまでを午前中に終えたい家庭では、約28分の差が家事の進めやすさにつながるでしょう。

ただし、洗濯物の量が多いと乾燥時間が延びるため、一度に詰め込みすぎないことが大切です。

風が通る干し方も意識しましょう。

冬モードを使いたい人

気温が低い季節に専用モードを選んで運転したい人には、F-YHX90Bが分かりやすいでしょう。

冬は洗濯物から水分が蒸発しにくく、部屋干しに時間がかかる傾向があります。

F-YHX90Bには冬モードがあり、季節に合わせた運転を選べます。

F-YEX90Dも年間を通して使えるモデルですが、冬という名称の専用モードはありません。

操作パネルを見ながら季節に合ったモードを明確に選びたい人には、F-YHX90Bが使いやすいでしょう。

購入条件のよい型落ちモデルを選びたい人

F-YHX90Bは従来モデルにあたるため、販売店によってはF-YEX90Dより購入しやすい条件で見つかる場合があります。

本体の購入条件に大きな差があり、使用頻度もそれほど高くないなら、F-YHX90Bを選ぶ方法もあります。

ナノイーX、ワイド送風、カラッとセンサー、内部乾燥などの便利な機能は備えています。

ただし、在庫状況や販売条件は変わるため、購入前には保証や付属品、販売元も確認しましょう。

本体価格だけでなく、使用後の電気代も含めて判断することが大切です。

F-YEX90DとF-YHX90Bを選ぶときの注意点

F-YEX90DとF-YHX90Bには、それぞれ異なる長所がありますが、選ぶ前に確認しておきたい注意点もあります。

F-YEX90Dは省エネ性が優れている一方で、乾燥時間は長めです。

F-YHX90Bは短時間で乾かせますが、速乾運転時の消費電力が大きくなります。

また、メーカーが示す乾燥時間は一定の条件で測定した目安です。

実際の使用環境によって結果が変わることを理解しておきましょう。

F-YEX90Dは乾燥時間がやや長い

F-YEX90Dの衣類乾燥時間は、速乾モードで約125分です。

F-YHX90Bの約97分と比べると、約28分長くかかります。

電気代を抑えられることは大きなメリットですが、朝の限られた時間で乾かしたい人には長く感じられる可能性があります。

F-YEX90Dを選ぶ場合は、夜間や外出中など、時間に余裕があるときに運転する使い方が向いています。

洗濯物の間隔を空け、サーキュレーターを併用するなど、風通しをよくする工夫も効果的です。

F-YHX90Bは速乾運転時の消費電力が大きい

F-YHX90Bは短時間で乾かせる一方、速乾運転時の消費電力が大きい点に注意が必要です。

60Hz地域では555Wとなり、F-YEX90Dの185Wより高くなっています。

1回の電気代目安にも差があるため、毎日速乾モードを使うと年間の負担が増えやすくなります。

急ぎではないときは標準や音ひかえめモードを使い、必要な場面だけ速乾を選ぶ方法もあります。

乾燥スピードと電気代のどちらを優先するかを明確にしておきましょう。

実際の乾燥時間は室温や洗濯物の量で変わる

表示されている衣類乾燥時間は、決められた室温、湿度、衣類量、干し方で測定された目安です。

実際には、冬の低温時、湿度が高い日、厚手の衣類が多い場合などは、乾燥時間が長くなることがあります。

洗濯物を詰めて干すと風が通りにくくなり、乾きムラの原因になります。

丈の長い衣類と短い衣類を交互に並べ、厚手の物を風が当たりやすい場所に置くと効率的です。

衣類の素材や量も考えながら、時間に余裕を持って運転しましょう。

設置スペースと排水タンクのお手入れも確認する

本体サイズはどちらも高さ335×幅470×奥行250mmですが、実際に設置するときは吸込口や吹出口をふさがないように周囲へ余裕を持たせる必要があります。

壁やカーテンに近すぎると、空気を効率よく循環させにくくなります。

また、タンク容量は約2.4Lなので、湿度が高い日や長時間運転では満水になることがあります。

使用後は水を捨て、タンクとフィルターを定期的に掃除しましょう。

設置場所とお手入れのしやすさも、購入前に確認しておきたいポイントです。

 

F-YEX90DとF-YHX90Bに関するよくある質問

最後に、F-YEX90DとF-YHX90Bを比較するときに気になりやすい疑問をまとめます。

2機種は外観や基本機能がよく似ているため、除湿能力や乾燥時間の数値だけでは選びにくいかもしれません。

電気代、使用する季節、運転音、衣類乾燥以外の使い方なども確認すると、自分に合うモデルを判断しやすくなります。

購入後の使い方を想像しながらチェックしてみてください。

F-YEX90DとF-YHX90Bの一番大きな違いは何ですか?

一番大きな違いは、除湿方式と省エネ性です。

F-YEX90Dはエコ・ハイブリッド方式を採用し、少ない消費電力で高い除湿能力を発揮できるように設計されています。

F-YHX90Bは従来のハイブリッド方式で、速乾運転時に多くの電力を使う代わりに、洗濯物を短時間で乾かせます。

F-YEX90Dは省エネ重視、F-YHX90Bは速乾性重視と考えると分かりやすいでしょう。

本体サイズやタンク容量、ナノイーXなどの基本機能はよく似ています。

電気代が安いのはどちらですか?

電気代を抑えやすいのはF-YEX90Dです。

衣類約2kgを速乾運転で乾かした場合、1回あたりの電気代目安はF-YEX90Dが約11.5円、F-YHX90Bが約26.6円です。

毎日使用すると年間では大きな差になる可能性があります。

ただし、実際の電気代は契約している料金プラン、洗濯物の量、室温、湿度、使用モードなどで変わります。

使用頻度が高い人ほど、F-YEX90Dの省エネ性を生かしやすいでしょう。

洗濯物が早く乾くのはどちらですか?

洗濯物が早く乾くのはF-YHX90Bです。

衣類約2kgを速乾モードで乾かす時間は約97分で、F-YEX90Dの約125分より約28分短くなっています。

朝や外出前など、乾燥に使える時間が限られている場合はF-YHX90Bが便利です。

一方、夜間や外出中に運転できるなら、F-YEX90Dでも時間の差は気になりにくいでしょう。

速さを優先するか、電気代を優先するかで選ぶことが大切です。

冬でも衣類乾燥に使えますか?

どちらも冬の衣類乾燥に使用できます。

F-YEX90DとF-YHX90Bは、季節を問わず除湿しやすいハイブリッド系の方式を採用しています。

F-YHX90Bには冬専用の衣類乾燥モードがあり、操作時に季節に合ったモードを選びやすいことが特徴です。

F-YEX90Dには冬という名称の専用モードはありませんが、低温時にも使用できます。

ただし、冬は水分が蒸発しにくいため、通常より乾燥時間が長くなることがあります。

寝室や夜間でも使いやすいですか?

両モデルには音ひかえめ運転があるため、夜間の部屋干しにも使いやすい設計です。

ただし、完全に無音ではなく、ファンの風切り音や機械の動作音は発生します。

寝室内で使う場合は、本体をベッドから離し、衣類乾燥用の部屋と寝室を分けられるなら扉を閉めて使用するとよいでしょう。

速乾運転は運転音が大きくなりやすいため、就寝前は音ひかえめモードが向いています。

音の感じ方には個人差があることも考慮しましょう。

衣類乾燥以外の部屋の除湿にも使えますか?

どちらも衣類乾燥だけでなく、部屋の除湿に使用できます。

梅雨時期の湿気、脱衣所のじめじめ、窓付近の結露対策などに活用できます。

より広い部屋で使う場合や、除湿能力を重視する場合はF-YEX90Dが向いています。

ただし、衣類乾燥除湿機はエアコンのように部屋を冷やす家電ではありません。

運転中は室温が上昇することがあるため、夏場は人がいない部屋で使うか、換気や冷房と組み合わせて使用しましょう。

まとめ|省エネと除湿力ならF-YEX90D、速乾性ならF-YHX90B

F-YEX90DとF-YHX90Bは、どちらもコンパクトな本体に、ナノイーX、約100cmのワイド送風、カラッとセンサー、内部乾燥などを備えた衣類乾燥除湿機です。

大きな違いは、除湿方式、消費電力、定格除湿能力、衣類乾燥時間にあります。

F-YEX90Dはエコ・ハイブリッド方式を採用し、少ない電力で高い除湿能力を発揮できることが特徴です。

乾燥時間は約125分ですが、1回あたりの電気代を抑えやすく、毎日の部屋干しや広めの部屋の除湿に向いています。

F-YHX90Bは、衣類約2kgを約97分で乾かせる速乾性が魅力です。

電気代は高くなりやすいものの、朝や外出前に洗濯物を急いで乾かしたい人には使いやすいでしょう。

おすすめモデル 向いている人
F-YEX90D 電気代、除湿能力、対応面積、長期的な使いやすさを重視する人
F-YHX90B 衣類乾燥の速さ、冬モード、急ぎの洗濯への対応を重視する人

総合的には、毎日の部屋干し用として新しく選ぶならF-YEX90Dがおすすめです。

一方で、電気代より乾燥時間の短さを優先するなら、F-YHX90Bも魅力があります。

普段洗濯する時間帯や使用頻度を考え、自分の生活に合うモデルを選んでみてください。

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