シャープのIB-S510Bは、コンセントがない場所でも使いやすいコードレスヘアアイロンです。
旅行や出張へ持って行きやすいサイズですが、飛行機を利用するときは「そのまま機内へ持ち込めるの?」「スーツケースに入れて預けても大丈夫?」と迷う方もいるでしょう。
IB-S510Bにはリチウムイオンバッテリーが使われているため、一般的なコード式ヘアアイロンとは持ち運び方が異なります。
大切なのは、本体からバッテリーを取り外し、取り外したバッテリーを機内持ち込み手荷物として管理することです。
ただし、航空会社や利用する路線によって細かなルールが異なる場合があります。
国内線だけでなく、国際線や海外での乗り継ぎがある場合は、出発前に利用する航空会社の案内を確認しておくことが大切です。
この記事では、IB-S510Bを飛行機へ持ち込む方法、バッテリーの外し方、預け荷物に入れるときの注意点を初心者にもわかりやすく解説します。
製品全体の使いやすさや購入前の注意点を確認したい場合は、IB-S510Bの口コミ・評判も参考にしてください。
IB-S510Bは飛行機に持ち込めるのか先に結論

IB-S510Bは、バッテリーを本体から取り外せるコードレスヘアアイロンです。
飛行機へ持って行く場合は、本体とバッテリーを分けて荷造りするのが基本となります。
特に注意したいのは、取り外したリチウムイオンバッテリーを預け荷物へ入れないことです。
スーツケースを預ける場合でも、バッテリーは自分で管理できる機内持ち込み手荷物へ入れましょう。
| 持ち物 | 機内持ち込み | 預け荷物 |
|---|---|---|
| バッテリーを取り外したIB-S510B本体 | 持ち込みを検討できる | 航空会社の規定を確認 |
| 取り外したリチウムイオンバッテリー | 機内持ち込み手荷物で管理する | 入れない |
| 充電用USBケーブル | 持ち込みを検討できる | 通常は収納できる |
| USB充電器 | 種類や容量を確認する | バッテリー内蔵品は注意が必要 |
表は基本的な考え方を整理したものです。
実際に持ち込めるかどうかは、利用する航空会社の最新ルールが優先されます。
バッテリーを取り外せば機内持ち込みを検討できる
コードレスヘアアイロンの持ち込みで重要になるのが、発熱部分と電源となるバッテリーを分けられるかどうかです。
IB-S510Bは、リチウムイオンバッテリーを本体から取り外せる構造になっています。
そのため、バッテリーを外した状態であれば、偶然電源が入ってプレートが熱くなるリスクを抑えられます。
ただし、バッテリーを外せる製品だからといって、何も準備せずに持ち込めるとは限りません。
保安検査で確認された場合に備え、バッテリーをすぐに取り出せる場所へ収納しておくと安心です。
本体とバッテリーは分けて持ち運ぶ
飛行機へ持って行くときは、IB-S510B本体からバッテリーを取り外した状態で荷造りします。
バッテリーを外した本体はキャップを取り付け、電源が入らない状態で収納しましょう。
取り外したバッテリーは、端子部分に金属が触れないように保護してから、機内へ持ち込むバッグへ入れます。
本体とバッテリーを同じポーチへ入れる場合でも、移動中に再び接続されたり、端子がほかの金属製品に触れたりしないように分けて収納することが大切です。
バッテリーを入れたまま預け荷物にしない
IB-S510Bをバッテリーが装着された状態のままスーツケースへ入れ、空港のカウンターで預けるのは避けましょう。
荷物の中でボタンが押されると、意図せず電源が入る可能性があります。
また、リチウムイオンバッテリーは取り扱いに制限があるため、預け入れ時にスーツケースを開けて確認を求められることも考えられます。
空港で慌てないように、出発前の荷造り段階でバッテリーを取り外しておくことをおすすめします。
最終的な取り扱いは利用する航空会社へ確認する
飛行機の手荷物に関するルールは、航空会社や路線、出発国によって異なることがあります。
特に国際線では、日本を出発するときだけでなく、帰国便や海外での乗り継ぎ便のルールも確認しなければなりません。
問い合わせるときは、「コードレスヘアアイロン」というだけでなく、次の情報を伝えると確認しやすくなります。
| 伝える項目 | IB-S510Bの内容 |
|---|---|
| 製品の種類 | 充電式コードレスヘアアイロン |
| 型番 | IB-S510B |
| 電池の種類 | リチウムイオン電池 |
| バッテリーの取り外し | 取り外し可能 |
| バッテリー容量 | 5000mAh |
| ワット時定格量 | 18Wh |
IB-S510Bを飛行機へ持ち込む前に知っておきたい基本情報

IB-S510Bを安全に持ち運ぶためには、まず製品の電源方式やバッテリーの仕様を知っておく必要があります。
外見だけでは、コード式か充電式か、バッテリーを取り外せるかどうかを判断できない場合があります。
保安検査で聞かれたときに説明できるよう、基本情報を整理しておきましょう。
| 項目 | IB-S510Bの仕様 |
|---|---|
| 製品の種類 | パワーモバイルコードレスアイロン |
| 電源方式 | 充電式 |
| 電池 | DC3.6V・5000mAhのリチウムイオン電池 |
| バッテリーの取り外し | 可能 |
| ワット時定格量 | 18Wh |
| 本体サイズ | 長さ203×幅34×奥行40mm |
| 質量 | キャップなし約215g、キャップ込み約235g |
| 温度設定 | 140℃・160℃・180℃ |
IB-S510Bは充電式のコードレスヘアアイロン
IB-S510Bは、充電したバッテリーを使ってプレートを温めるコードレスヘアアイロンです。
使用中にコンセントへつなぐ必要がないため、旅行先のホテルや空港の化粧室などでも使いやすい点が魅力です。
一方、電源コードだけで動く一般的なヘアアイロンとは違い、本体内部に持ち運び可能な電源が含まれています。
そのため、飛行機を利用するときにはリチウムイオンバッテリーのルールが関係します。
リチウムイオンバッテリーを使用している
IB-S510Bには、繰り返し充電して使えるリチウムイオンバッテリーが採用されています。
リチウムイオンバッテリーは、小さなサイズでも多くの電力を蓄えられるため、スマートフォンやモバイルバッテリー、コードレス家電などにも広く使われています。
便利な一方で、破損や短絡が起きると発熱する可能性があります。
そのため、航空機では容量や収納方法にルールが設けられています。
バッテリー容量は5000mAh・18Wh
IB-S510Bのバッテリー容量は5000mAhで、ワット時定格量は18Whです。
飛行機では、リチウムイオンバッテリーの条件を確認するときに「mAh」よりも「Wh」が使われることがあります。
空港で聞かれた場合に備え、IB-S510Bのバッテリーは18Whであることを覚えておくか、製品仕様を確認できる画面や説明書を用意しておくと安心です。
バッテリーを本体から取り外せる構造になっている
IB-S510Bは、本体からバッテリーを取り外せる点が大きな特徴です。
コードレスヘアアイロンの中には、利用者が簡単にバッテリーを外せない製品もあります。
バッテリーを取り外せない製品は、航空会社の規定によって持ち込みや預け入れが難しくなる場合があります。
IB-S510Bは本体とバッテリーを分けられるため、正しい方法で準備すれば旅行へ持って行きやすいモデルといえるでしょう。
IB-S510Bを機内持ち込みする方法

IB-S510Bを機内へ持ち込むときは、家を出る直前にバッグへ入れるのではなく、時間に余裕を持って準備しましょう。
使用直後の熱い状態や、バッテリーを装着したままの状態で収納すると、やけどや誤作動につながる可能性があります。
基本的な準備は、次の順番で行います。
| 手順 | 準備すること |
|---|---|
| 1 | IB-S510Bの電源を切る |
| 2 | プレートが十分に冷めるまで待つ |
| 3 | 本体からバッテリーを取り外す |
| 4 | 本体にキャップを取り付ける |
| 5 | バッテリーの端子を保護する |
| 6 | 本体とバッテリーを機内持ち込み手荷物へ収納する |
| 7 | 搭乗前に航空会社の最新規定を確認する |
電源を切って本体が冷めていることを確認する
IB-S510Bを使った直後は、プレートやその周辺が高温になっています。
電源を切ったからといって、すぐにバッグやポーチへ入れてはいけません。
プレートが熱いまま収納すると、ポーチが変形したり、周囲の荷物を傷めたりする可能性があります。
電源を切った後は、安全に触れられる温度まで十分に冷ましてください。
出発当日の朝に使う場合は、冷ます時間も含めて余裕を持って準備しましょう。
本体からバッテリーを取り外す
本体が冷めたことを確認したら、電源が切れている状態でバッテリーを取り外します。
力を入れて引っ張るのではなく、ロックや取り外し部分の向きを確認しながら作業してください。
初めて取り外す場合は、旅行当日ではなく数日前に一度練習しておくと安心です。
取り外し方がわからないときは、付属の取扱説明書を確認しましょう。
本体とバッテリーを手荷物へ入れる
取り外したバッテリーは、預けるスーツケースではなく、機内へ持ち込むバッグへ入れます。
IB-S510B本体も機内持ち込みにすると、到着後に荷物が遅延した場合でも手元に残ります。
また、預け荷物の中で強い衝撃を受ける心配も減らせます。
ただし、機内持ち込み手荷物には大きさや重さの制限があります。
ヘアアイロンだけでなく、バッグ全体が規定内に収まっているか確認しましょう。
保安検査で確認されたときに説明できるよう準備する
保安検査では、バッグの中にあるコードレス機器について確認されることがあります。
その際は、IB-S510Bがコードレスヘアアイロンであり、リチウムイオンバッテリーを本体から取り外していることを伝えましょう。
型番、バッテリー容量、18Whという情報をすぐに確認できるようにしておくと、説明がスムーズです。
バッテリーをバッグの奥へ入れると取り出すのに時間がかかるため、保安検査を通過するまでは取り出しやすい位置へ収納する方法がおすすめです。
IB-S510Bのバッテリーの外し方

IB-S510Bを飛行機へ持ち込む際は、バッテリーを正しく取り外す必要があります。
バッテリー部分を無理に動かすと、本体や接続端子を傷める可能性があります。
初めて作業するときは、明るくて安定した場所で行いましょう。
製品の仕様変更などにより細かな操作が異なる可能性もあるため、実際の取り外し作業では手元の取扱説明書を優先してください。
交換時の注意点や寿命も含めて確認したい場合は、IB-S510Bのバッテリーの外し方と交換方法も参考になります。
使用直後は十分に冷ましてから作業する
バッテリーを取り外す前に、必ず電源を切り、本体が十分に冷めていることを確認します。
プレートが熱い状態で本体を持ち替えると、指や手が高温部分に触れる可能性があります。
特に旅行前は時間に追われやすいため、慌てて作業しないことが大切です。
熱が残っていると感じた場合は、キャップやポーチへ収納せず、安全な場所へ置いて冷めるまで待ちましょう。
バッテリーカバーを開ける
IB-S510Bの電源が切れていることを確認したら、バッテリー収納部分を確認します。
カバーや取り外し部分には向きがあります。
爪を強く差し込んだり、工具を使ってこじ開けたりしないようにしましょう。
動かしにくい場合は、ロックが解除されていない可能性があります。
無理に力を加える前に、取扱説明書の図と本体の向きを照らし合わせてください。
ロックを確認しながらバッテリーを取り外す
バッテリーを固定している部分を確認し、指定された方向へゆっくり動かします。
正常にロックが解除されていれば、必要以上に強い力を入れなくても取り外せます。
バッテリーを取り外した後は、本体側とバッテリー側の端子に変形や汚れがないか、目で確認しておきましょう。
無理に引っ張らず取扱説明書の手順に従う
バッテリーが外れにくいからといって、強く引っ張ったり、左右に大きく揺らしたりするのは避けましょう。
接続部分が曲がると、充電できなくなったり、使用中に電源が安定しなくなったりする可能性があります。
正しい方向へ動かしても外れない場合は、旅行へ持って行くために無理をするのではなく、メーカーの相談窓口などへ確認するほうが安心です。
取り外したバッテリーは端子を保護して保管する
取り外したバッテリーには、本体へ電気を送るための端子があります。
端子が鍵や硬貨などの金属に触れると、電気が流れて短絡するおそれがあります。
小さな袋や保護ケースへ入れ、ほかの荷物と直接触れない状態にしましょう。
端子を保護する場合は、製品を傷める方法や、粘着物が端子へ残る方法を避けてください。
購入時の袋や適した保護ケースがあれば活用すると便利です。
IB-S510Bは預け荷物に入れられる?

大きなスーツケースを預ける予定があると、IB-S510Bも一緒に入れたくなるかもしれません。
しかし、コードレスヘアアイロンは本体とバッテリーを分けて考える必要があります。
特に取り外したリチウムイオンバッテリーは、預け荷物へ入れないように注意しましょう。
| 収納方法 | 注意点 |
|---|---|
| 本体とバッテリーを機内持ち込み | バッテリーを外し、端子を保護する |
| 本体のみ預け荷物 | 航空会社の規定を確認し、破損や誤作動を防ぐ |
| バッテリーのみ預け荷物 | 入れない |
| バッテリーを装着したまま預け荷物 | 避ける |
バッテリーを装着したまま預けない
IB-S510Bへバッテリーを取り付けたまま、スーツケースへ入れて預けることは避けましょう。
スーツケースの中では、ほかの荷物に押されて電源ボタンが作動する可能性があります。
電源が入るとプレートが高温になるため、安全面からも適切ではありません。
キャップを付けている場合でも、バッテリーを外す作業の代わりにはなりません。
キャップはプレート部分の保護に役立ちますが、電源自体を分離するものではないためです。
取り外した予備バッテリーは預け荷物に入れない
本体から外したリチウムイオンバッテリーは、預け荷物ではなく機内持ち込み手荷物へ入れます。
IB-S510B用のバッテリーを複数持って行く場合も、それぞれの端子を個別に保護することが大切です。
なお、持ち込める個数や条件は航空会社によって異なる場合があります。
複数のバッテリーを用意する場合は、事前に確認してください。
本体のみ預けられるかは航空会社の規定を確認する
バッテリーを取り外したIB-S510B本体は、発熱するための電源を失った状態になります。
ただし、コードレスヘアアイロン本体を預け荷物へ入れられるかどうかは、利用する航空会社へ確認しましょう。
預けられる場合でも、キャップを取り付けて丈夫なポーチなどへ収納することが大切です。
破損を防ぐため機内持ち込みにする方法もある
IB-S510Bは比較的コンパクトな製品なので、本体とバッテリーの両方を機内へ持ち込む方法もあります。
預け荷物は運搬中に大きな衝撃が加わることがあり、プレートや本体が破損する可能性を完全には避けられません。
バッグの容量に余裕がある場合は、バッテリーを取り外した本体も手元で管理すると安心です。
IB-S510Bのバッテリーを安全に持ち運ぶ方法

IB-S510Bのバッテリーは、外しただけで準備が終わるわけではありません。
移動中に端子が金属へ触れたり、バッグの中で強い力が加わったりしないように保護する必要があります。
特別な道具をたくさん用意する必要はありませんが、ほかの荷物と直接触れない収納方法を選びましょう。
端子部分へ金属が触れないようにする
バッテリーの端子へ金属が触れると、短絡と呼ばれる状態になる可能性があります。
短絡すると急に熱を持つことがあるため、鍵、硬貨、アクセサリー、ヘアピン、充電ケーブルの端子などと一緒に入れないようにしましょう。
機内持ち込みバッグに小さなポケットがある場合でも、金属製品が入っていないか確認してください。
個別の袋やケースへ入れて保護する
取り外したバッテリーは、1個ずつ小さな袋や保護ケースへ入れる方法がおすすめです。
ケースへ入れることで、端子への接触だけでなく、バッグの中での傷や汚れも防ぎやすくなります。
透明な袋を使用すると、保安検査で確認を求められたときに中身を見せやすいという利点もあります。
鍵や硬貨と同じ場所に入れない
旅行用のバッグには、鍵や小銭、アクセサリーなどを入れることが多くあります。
これらは小さくて移動しやすいため、同じポケットにバッテリーを入れると端子へ触れる可能性があります。
バッテリー専用の収納場所を決め、金属製品とは完全に分けておくと安心です。
強い衝撃や高温を避ける
リチウムイオンバッテリーは、強い衝撃や高温を避けて扱う必要があります。
バッグの底へ入れて重い荷物を上に載せたり、直射日光が当たる車内へ長時間置いたりしないようにしましょう。
飛行機を降りた後も、旅行先での保管場所に注意が必要です。
暖房器具の近くや、夏場の車内などへ放置しないでください。
膨らみや破損があるバッテリーは持ち込まない
バッテリーが膨らんでいる、割れている、液体が漏れている、異常に熱くなるなどの状態が見られる場合は、使用を中止しましょう。
異常があるバッテリーを旅行へ持って行くのは危険です。
新しいバッテリーへ交換する場合も、対応する純正品や指定品であることを確認してください。
不要になったリチウムイオンバッテリーは、一般ごみへ混ぜず、自治体や回収協力店などの案内に従って処分しましょう。
国内線と国際線で確認したいポイント

IB-S510Bを飛行機へ持ち込む基本的な準備は国内線と国際線で共通していますが、実際の案内は航空会社や国によって異なる場合があります。
往路で問題なく持ち込めたからといって、復路や乗り継ぎ便でも必ず同じ扱いになるとは限りません。
特に国際線では複数の航空会社や空港を利用することがあるため、旅行日程全体を確認しましょう。
基本的なバッテリー規定は共通する場合が多い
リチウムイオンバッテリーは世界中の航空機で使われるルールと関係しており、取り外したバッテリーを客室内で管理するという考え方は、多くの航空会社で採用されています。
IB-S510Bの場合も、バッテリーを外して端子を保護し、機内持ち込み手荷物へ入れる準備が重要です。
ただし、共通する部分が多いからといって、確認を省略してよいわけではありません。
航空会社によって案内や判断が異なることがある
航空会社の公式案内では、コードレスヘアアイロン、電池式ヘアアイロン、リチウム電池内蔵の美容機器など、異なる名称が使われることがあります。
案内を読んでもIB-S510Bが該当するかわからない場合は、型番とバッテリー情報を伝えて問い合わせましょう。
保安検査での最終的な判断により、追加の確認を受ける場合があることも理解しておくと安心です。
海外の航空会社や乗り継ぎ便も確認する
国際線では、日本から出発する航空会社だけを確認すればよいとは限りません。
海外の空港で別の航空会社へ乗り継ぐ場合は、それぞれの航空会社のルールが関係します。
また、帰国時には現地空港の保安検査を受けるため、製品情報を英語などで説明できるようにしておくと役立ちます。
コードシェア便では実際に運航する会社を確認する
航空券を販売した会社と、実際に飛行機を運航する会社が異なるコードシェア便があります。
この場合、手荷物の取り扱いは運航会社のルールが基準になることがあります。
予約確認画面や航空券を見て「運航会社」を確認し、必要に応じて両方の航空会社へ問い合わせましょう。
不安な場合は事前に製品情報を伝えて問い合わせる
問い合わせる際は、「ヘアアイロンを持ち込みたいです」とだけ伝えるより、製品の詳しい情報を伝えたほうが正確な案内を受けやすくなります。
次のように整理して伝えるとわかりやすいでしょう。
| 確認時に伝える内容 | 伝え方の例 |
|---|---|
| 製品名 | シャープのコードレスヘアアイロンです |
| 型番 | IB-S510Bです |
| 電池 | 取り外し可能なリチウムイオン電池です |
| 容量 | 5000mAh・18Whです |
| 持ち運び方 | 本体からバッテリーを外して持ち込む予定です |
飛行機へ持ち込むときによくある間違い

IB-S510Bは旅行へ持って行きやすい製品ですが、準備方法を間違えると空港で荷物を入れ替えることになるかもしれません。
特に「小さな家電だから問題ない」「電源を切ってあるから大丈夫」と思い込み、バッテリーを付けたまま荷造りしないように注意しましょう。
コードレスだからそのまま持ち込めると思い込む
コードレス製品は小型で持ち運びやすい反面、本体を動かすためのバッテリーが搭載されています。
一般的なコード式ヘアアイロンと同じ感覚でバッグへ入れるのではなく、バッテリーの種類と取り外しの可否を確認することが大切です。
IB-S510Bはバッテリーを外せるため、搭乗前に分離しておきましょう。
バッテリーを装着したままスーツケースへ入れる
旅行用品をまとめてスーツケースへ入れていると、IB-S510Bのバッテリーを外し忘れることがあります。
バッテリーが入ったまま預けると、空港で確認を求められたり、荷物を開けて取り出したりする必要が生じる可能性があります。
荷造り用のチェックリストへ「ヘアアイロンのバッテリーを外す」と書いておくと、忘れにくくなります。
取り外したバッテリーを預け荷物へ入れる
本体からバッテリーを外しても、そのバッテリーをスーツケースへ入れて預けてしまうと、正しい準備とはいえません。
取り外したリチウムイオンバッテリーは、機内へ持ち込むバッグで管理します。
本体とバッテリーを別の荷物へ入れる場合は、どちらへ入れたかわからなくならないようにしましょう。
電源が入る状態のままバッグへ収納する
電源を切り忘れた状態や、ボタンが簡単に押される状態で収納するのは危険です。
IB-S510Bはプレートが高温になる製品なので、誤作動を防ぐことが特に重要です。
電源を切り、プレートを冷まし、バッテリーを外すという順番を守りましょう。
航空会社の規定を確認せず空港へ向かう
以前利用した航空会社で持ち込めたとしても、今回も同じ条件とは限りません。
手荷物の規定は変更されることがあり、利用する路線によって案内が異なる場合もあります。
旅行の直前に慌てないよう、航空券を予約した段階や荷造りを始める段階で確認しておくと安心です。
旅行先でIB-S510Bを使うときの注意点

IB-S510Bを無事に飛行機へ持ち込めても、旅行先で安全に使えるよう準備する必要があります。
充電環境、使用場所、収納方法を確認し、現地で充電できない、熱いまま荷物へ入れてしまったといったトラブルを防ぎましょう。
出発前に十分に充電しておく
IB-S510Bは充電式なので、旅行前にバッテリー残量を確認しておきましょう。
旅先ですぐに使いたい場合は、出発前に満充電にしておくと安心です。
ただし、長期間使用しないまま保管する場合などは、取扱説明書に記載されたバッテリーの保管方法を守ってください。
充電用ケーブルと対応する電源を持参する
本体だけを持って行っても、旅行先でバッテリーが切れると使用できません。
付属の充電・給電用ケーブルを忘れずに用意しましょう。
また、ケーブルをつなぐためのUSB電源も必要になります。
対応するアダプターや充電時間は、IB-S510Bの詳しい充電方法で確認できます。
モバイルバッテリーを持って行く場合は、IB-S510Bとは別にモバイルバッテリーの機内持ち込み条件も確認してください。
海外ではコンセント形状と電源環境を確認する
海外では、日本とコンセントの形が異なる国があります。
その場合は、現地に合った変換プラグが必要です。
USB充電器を使用する場合は、対応する入力電圧も確認しましょう。
コンセントの形を変える変換プラグと、電圧を変える変圧器は役割が異なります。
使用する充電器が渡航先の電圧へ対応しているかわからない場合は、表示を確認してから使用してください。
使用後は完全に冷ましてから収納する
ホテルを出発する直前にIB-S510Bを使うと、プレートが冷める前に荷造りをすることになりがちです。
熱い状態でキャップやポーチへ入れず、十分に冷めるまで安全な場所へ置いてください。
チェックアウトの時間から逆算し、早めにスタイリングを済ませておくと慌てずに収納できます。
浴室など水気の多い場所では使用しない
洗面台にコンセントがあるホテルでも、水がかかりやすい場所での使用や保管は避けましょう。
ぬれた手でバッテリーや充電端子へ触れたり、浴槽や洗面ボウルの近くへ置いたりしないことが大切です。
旅行中でも、自宅で使うときと同じように、取扱説明書に記載された安全上の注意を守ってください。
IB-S510Bの飛行機持ち込みについてまとめ
シャープIB-S510Bは、バッテリーを取り外せるコードレスヘアアイロンです。
飛行機へ持って行く場合は、電源を切って本体を十分に冷まし、リチウムイオンバッテリーを取り外してから荷造りしましょう。
取り外したバッテリーは、鍵や硬貨などの金属が端子へ触れないように保護し、預け荷物ではなく機内持ち込み手荷物へ入れることが大切です。
バッテリーを外した本体を預け荷物へ入れられるかどうかは、航空会社の規定を確認してください。
破損を避けたい場合は、本体も機内へ持ち込んで手元で管理する方法があります。
| 確認項目 | 準備すること |
|---|---|
| 本体の電源 | 必ず切る |
| プレート | 完全に冷ます |
| バッテリー | 本体から取り外す |
| バッテリーの収納 | 端子を保護して機内持ち込み手荷物へ入れる |
| 本体の収納 | キャップやケースで保護する |
| 航空会社 | 搭乗前に最新の規定を確認する |
| 国際線 | 帰国便や乗り継ぎ便の規定も確認する |
IB-S510Bのバッテリーは5000mAh・18Whですが、容量だけで持ち込みの可否を自己判断するのは避けましょう。
国内線、国際線、コードシェア便など、利用条件によって案内が異なる場合があります。
搭乗する航空会社へ型番やバッテリー情報を伝え、最新のルールを確認してから出発すると安心です。

