テスコムTS510AとシャープIB-S510Bは、どちらも外出先で前髪や顔まわりを整えられるコードレスヘアアイロンです。
コンセントがない場所でも使用できるため、通勤・通学後のお直しや旅行、湿気で前髪が崩れたときなどに役立ちます。
ただし、設定できる温度や使用時間、本体の重さ、プレートの構造には大きな違いがあります。
先に結論をお伝えすると、軽さと高温性能を重視するならテスコムTS510A、長い使用時間と細かなスタイリングのしやすさを重視するならシャープIB-S510Bが選びやすいでしょう。
この記事では、テスコムTS510AとシャープIB-S510Bの違いを、温度・使用時間・携帯性・プレート・充電方法などの項目に分けて、初めてコードレスヘアアイロンを選ぶ方にもわかりやすく解説します。
- テスコムTS510AとシャープIB-S510Bの違いを先にチェック
- テスコムTS510AとシャープIB-S510Bの基本スペックを比較
- テスコムTS510AとシャープIB-S510Bの違いを詳しく比較
- 温度性能を比較|髪質や使い方に合うのはどっち?
- 使用時間と充電のしやすさを比較
- 携帯性を比較|バッグに入れて持ち歩きやすいのはどっち?
- プレートの使いやすさと仕上がりを比較
- 操作性と安全機能を比較
- テスコムTS510AとシャープIB-S510Bの共通点
- テスコムTS510Aのメリット・デメリット
- シャープIB-S510Bのメリット・デメリット
- テスコムTS510Aがおすすめな人
- シャープIB-S510Bがおすすめな人
- テスコムTS510AとシャープIB-S510Bを購入する前の注意点
- テスコムTS510AとシャープIB-S510Bに関するよくある質問
- テスコムTS510AとシャープIB-S510Bの違いを比較まとめ
テスコムTS510AとシャープIB-S510Bの違いを先にチェック

テスコムTS510AとシャープIB-S510Bは、どちらもUSB Type-Cで充電できる携帯向けのコードレスヘアアイロンです。
前髪や顔まわり、毛先などを外出先で整えるという基本的な用途は似ていますが、製品づくりの方向性は異なります。
テスコムTS510Aは、本体の軽さと最高210℃の高温設定が特徴です。
一方のシャープIB-S510Bは、140℃から選べる温度設定、長い使用時間、幅12mmのスリムプレート、サイドコームなどを備えています。
どちらが優れているかではなく、髪質や持ち運び方、外出先でどの程度使用するかによって選ぶことが大切です。
| 重視したいポイント | 選びやすいモデル |
|---|---|
| 軽さ | テスコムTS510A |
| 高い温度 | テスコムTS510A |
| 長い使用時間 | シャープIB-S510B |
| 低めの温度 | シャープIB-S510B |
| 前髪や後れ毛の細かなセット | シャープIB-S510B |
| バッグへの入れやすさ | テスコムTS510A |
主な違いは温度・使用時間・重さ・プレート構造
テスコムTS510AとシャープIB-S510Bを比較すると、特に注目したいのは温度、連続使用時間、本体の重さ、プレート構造の4点です。
テスコムTS510Aは160℃・190℃・210℃の3段階で、強いクセや硬めの髪を高温で整えたい場面に対応しやすくなっています。
シャープIB-S510Bは140℃・160℃・180℃の3段階で、前髪や毛先を低めの温度から整えたい方に向いています。
使用時間はシャープIB-S510Bのほうが長く、充電の頻度を減らしやすいのが特徴です。
一方、持ち運びやすさでは、軽量なテスコムTS510Aが有利です。
プレートも、テスコムは毛束への密着性を重視し、シャープは細かな部分の操作性を重視しているため、使い方に合うモデルを選びましょう。
長時間使いたいならシャープIB-S510Bがおすすめ
1回の充電でなるべく長く使用したい方には、シャープIB-S510Bが向いています。
シャープIB-S510Bは、140℃設定時の連続使用時間が約85分とされており、外出先で数分ずつ使用する場合は、充電回数を抑えやすい設計です。
毎朝バッグに入れて持ち歩き、昼休みや仕事帰りに前髪を整えるような使い方でも、バッテリー残量を頻繁に気にしなくて済みます。
ただし、約85分という時間は140℃で使用した場合の目安です。
160℃や180℃で使用すると、使用できる時間が短くなる可能性があります。
それでも、短時間のお直しを何度も行いたい方や、旅行中に充電する回数を減らしたい方には、シャープIB-S510Bの長い使用時間が大きな魅力になります。
軽さと高温性能を重視するならテスコムTS510Aがおすすめ
バッグの中の荷物をできるだけ軽くしたい方や、高温で素早くクセを整えたい方には、テスコムTS510Aが向いています。
テスコムTS510Aの本体質量は約180gで、シャープIB-S510Bよりも軽量です。
毎日持ち歩く場合は、わずかな重量差でも負担の感じ方が変わることがあります。
また、最高温度は210℃まで設定できるため、湿気でうねった前髪や、硬めの髪を短時間で整えたい場面にも対応しやすいでしょう。
ただし、高温を長時間使用すると髪へ負担がかかりやすくなります。
必ずしも毎回210℃を選ぶ必要はなく、髪質や髪の状態に合わせて160℃や190℃を使い分けることが大切です。
テスコムTS510AとシャープIB-S510Bの基本スペックを比較

コードレスヘアアイロンを選ぶときは、最高温度だけではなく、最低温度、使用時間、重さ、充電方法、プレートの幅などを総合的に確認する必要があります。
特に外出先で使用する製品は、自宅用のコード付きヘアアイロンとは選び方が異なります。
高温になるモデルでも、重すぎたり充電が頻繁に必要だったりすると、持ち運びが負担になることがあります。
一方、使用時間が長くても、自分が使いたい温度に対応していなければ満足しにくいでしょう。
ここでは、テスコムTS510AとシャープIB-S510Bの基本仕様を一覧で比較します。
| 比較項目 | テスコムTS510A | シャープIB-S510B |
|---|---|---|
| 温度設定 | 160℃・190℃・210℃ | 140℃・160℃・180℃ |
| 連続使用時間 | 約25分 | 約85分(140℃使用時) |
| 本体質量 | 約180g | 約215g |
| キャップ装着時の質量 | 約200g | 約235g |
| 充電時間 | 約2.5時間 | 約2.5時間または約5時間 |
| 充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
| プレート | 両面3Dぴたっとプレート | 幅12mmクッションプレート |
| サイドコーム | なし | あり |
| 温度メモリー | 記載なし | あり |
| 給電しながらの使用 | 基本的に充電後に使用 | 対応する電源環境で使用可能 |
| 自動電源OFF | 最終操作から約15分後 | 電源を入れてから約15分後 |
サイズ・重さ・温度・充電時間の比較表
サイズと重さを比べると、テスコムTS510Aのほうが軽く、携帯性を重視した設計になっています。
本体質量はテスコムTS510Aが約180g、シャープIB-S510Bが約215gで、差は約35gです。
数字だけを見ると小さな差に感じられますが、財布やスマートフォン、化粧ポーチなどと一緒に毎日持ち歩く場合は、軽いテスコムTS510Aのほうが負担を抑えやすいでしょう。
一方、シャープIB-S510Bは少し重いものの、その分長時間使用できるバッテリーを備えています。
充電時間は使用する電源アダプターによって異なるため、単に本体の仕様だけでなく、手持ちのUSB電源環境まで確認して選ぶことが大切です。
付属品と充電に必要なものを比較
テスコムTS510AとシャープIB-S510Bは、どちらもUSB Type-Cケーブルを使って充電します。
ただし、コンセントに接続するためのACアダプターは、別途用意する必要がある場合があります。
スマートフォン用のアダプターを流用できることもありますが、必要な出力を満たしていないと、充電時間が長くなったり正常に充電できなかったりする可能性があります。
特にシャープIB-S510Bを短時間で充電したい場合や、給電しながら使用したい場合は、対応するUSB PD電源が必要です。
購入前には、本体だけでなく、充電ケーブル、耐熱キャップ、電源アダプターの有無と仕様も確認しておくと、届いた直後から使いやすくなります。
テスコムTS510AとシャープIB-S510Bの違いを詳しく比較

ここからは、テスコムTS510AとシャープIB-S510Bの違いを一つずつ詳しく確認します。
両製品は同じコードレスヘアアイロンに分類されますが、温度設定やバッテリー性能、プレートの動き、便利機能などに違いがあります。
使用する場面を想像せずに選ぶと、「思っていたより重かった」「使いたい温度がなかった」「充電が切れていると使えなかった」と感じることがあります。
前髪だけを直したいのか、顔まわりや毛先にも動きを付けたいのか、毎日持ち歩くのか、旅行用として時々使うのかを考えながら比べてみましょう。
違い① 温度設定はテスコムTS510Aのほうが高い
テスコムTS510Aの温度設定は160℃・190℃・210℃の3段階で、シャープIB-S510Bは140℃・160℃・180℃の3段階です。
最高温度を比べると、テスコムTS510Aのほうが30℃高くなっています。
髪が太い方や硬い方、湿気による強いうねりを短時間で整えたい方は、高温に対応するテスコムTS510Aが使いやすいでしょう。
反対に、シャープIB-S510Bは140℃から選べるため、前髪や毛先を低めの温度で軽く整えたい方に向いています。
高い温度ほど必ずきれいに仕上がるわけではありません。
髪の細さや傷み具合に合わせ、必要以上に高温を選ばないことが大切です。
違い② 連続使用時間はシャープIB-S510Bのほうが長い
連続使用時間は、テスコムTS510Aが約25分、シャープIB-S510Bが140℃使用時で約85分です。
公表されている条件が異なるため完全に同じ条件での比較ではありませんが、バッテリーの持ちを重視するならシャープIB-S510Bが選びやすいでしょう。
外出先で1回3分から5分程度使用する場合、どちらも複数回のお直しに対応できます。
ただし、毎日持ち歩いて頻繁に使う方は、シャープIB-S510Bのほうが充電を忘れたときの不安を抑えやすくなります。
テスコムTS510Aは使用時間が短い分、軽さを重視しています。
使用頻度が少なく、前髪だけを短時間直すなら約25分でも十分な場合があります。
違い③ 軽さとコンパクトさはテスコムTS510Aが優位
テスコムTS510Aの本体質量は約180gで、シャープIB-S510Bの約215gよりも約35g軽くなっています。
キャップを付けた状態でも、テスコムTS510Aは約200g、シャープIB-S510Bは約235gです。
小さめのバッグや通学用のリュック、化粧ポーチに入れて毎日持ち歩くなら、軽いテスコムTS510Aのほうが便利に感じやすいでしょう。
一方のシャープIB-S510Bは、テスコムより重さがありますが、長時間使えるバッテリーやサイドコームなどを備えています。
軽さだけで決めるのではなく、携帯性と使用時間のどちらを優先するかで選ぶことがポイントです。
違い④ プレートの幅と動きが異なる
テスコムTS510Aには、髪の流れに合わせて動く両面3Dぴたっとプレートが採用されています。
毛束を挟んだときにプレートが傾き、少量の髪にも密着しやすい構造です。
前髪や顔まわりのクセをしっかり挟んで整えたい方に向いています。
シャープIB-S510Bは、幅12mmの細いクッションプレートを搭載しています。
細いプレートは、前髪の根元や短い毛、襟足、後れ毛など、細かな部分へ当てやすいのが特徴です。
毛束を挟んでまっすぐに伸ばす使い方を重視するならテスコム、細かく動かしながらニュアンスを作りたいならシャープが選びやすいでしょう。
違い⑤ シャープIB-S510Bにはサイドコームがある
シャープIB-S510Bには、プレートの側面にサイドコームが付いています。
髪を挟んで動かすときに、コームで毛流れを整えながらスタイリングできるのが特徴です。
前髪が束になりやすい方や、顔まわりの毛を自然に流したい方、毛先をそろえながら動きを付けたい方に便利です。
テスコムTS510Aには同様のサイドコームはありませんが、動くプレートによって髪をしっかり挟みやすくなっています。
コームでとかしながら整えたいならシャープ、プレートの密着感を重視するならテスコムという違いがあります。
普段のスタイリング方法を思い浮かべて選びましょう。
違い⑥ 立ち上がり時間の表示条件が異なる
テスコムTS510AとシャープIB-S510Bでは、立ち上がり時間を測定している到達温度が異なります。
そのため、表示されている秒数だけを見て、どちらが速いと単純に判断することはできません。
テスコムTS510Aは、電源を入れてから比較的早い段階でスタイリングを始められる設計です。
シャープIB-S510Bも、外出先で長時間待たずに使えるようになっています。
前髪のお直しは短時間で済むことが多いため、立ち上がりの速さは重要ですが、使用可能温度へ到達しているかを確認してから髪に当てることが大切です。
急いでいるときでも、表示ランプなどを確認して使用しましょう。
違い⑦ 給電しながら使えるのはシャープIB-S510B
シャープIB-S510Bは、対応するUSB電源へ接続することで、給電しながら使用できます。
コードレスとして使おうとしたときにバッテリーが切れていても、必要な電源環境があれば使用できる点が便利です。
自宅では電源へつないで使い、外出先ではコードレスで使うといった使い分けもできます。
ただし、給電使用には対応するUSB PDアダプターや付属ケーブルなど、指定された条件を満たす必要があります。
テスコムTS510Aは、基本的に充電を済ませてからコードレスで使用するモデルです。
充電忘れが心配な方や、自宅でも使用したい方は、シャープIB-S510Bが安心です。
違い⑧ 充電時間と対応する電源アダプターが異なる
テスコムTS510Aの充電時間は約2.5時間です。
シャープIB-S510Bは、対応する高出力の電源アダプターを使用した場合は約2.5時間、一般的な5V・2Aの環境では約5時間が目安になります。
シャープIB-S510Bは、使用するアダプターによって充電時間が大きく変わるため注意が必要です。
どちらもUSB Type-C端子を採用していますが、端子の形が同じでも、すべての充電器で同じ速さになるわけではありません。
手持ちのACアダプターを使う予定の方は、出力表示を事前に確認しておきましょう。
就寝中に充電するなら時間差が気になりにくいですが、急いで充電したい方は電源環境も重要です。
違い⑨ 温度メモリー機能の有無が異なる
シャープIB-S510Bには、前回使用した設定温度を記憶する温度メモリー機能があります。
いつも160℃を使用する方であれば、電源を入れるたびに温度を選び直す手間を減らせます。
外出先で急いで前髪を直したいときは、操作回数が少ないことも使いやすさにつながります。
テスコムTS510Aには、同様の温度メモリー機能は明確に案内されていません。
毎回温度を確認して設定する使い方になりますが、3段階なので操作自体は複雑ではありません。
便利機能を重視するならシャープ、シンプルな操作で問題ないならテスコムでも十分でしょう。
違い⑩ カラー展開とデザインが異なる
テスコムTS510AとシャープIB-S510Bでは、本体カラーや外観の雰囲気も異なります。
コードレスヘアアイロンはバッグから取り出して使うことが多いため、機能だけでなく、好みに合うデザインを選びたい方も多いでしょう。
テスコムTS510Aは、落ち着いた色味を中心としたシンプルでやわらかな印象です。
シャープIB-S510Bは、すっきりした形状で、ブラックやホワイトなどから選びやすくなっています。
カラーによって性能は変わりませんが、毎日持ち歩くものは、気に入ったデザインを選ぶと使う楽しさにつながります。
バッグやポーチとの合わせやすさも確認してみましょう。
温度性能を比較|髪質や使い方に合うのはどっち?

コードレスヘアアイロンの温度は、髪の仕上がりや使いやすさに関わる重要なポイントです。
高温になるほど短時間でクセを整えやすくなりますが、髪質や使用方法によっては必要以上の温度になることもあります。
低めの温度は髪への負担を抑えながら、前髪や毛先を軽く整えたい場合に便利です。
テスコムTS510Aは最高210℃、シャープIB-S510Bは最低140℃という異なる強みを持っています。
最高温度だけでなく、自分が普段どの温度を使っているか、外出先でどの程度のクセを直したいかを基準に選びましょう。
シャープIB-S510Bは140℃から使える
シャープIB-S510Bは、140℃・160℃・180℃の3段階から温度を選べます。
140℃は、前髪の形を軽く整えたいときや、毛先に自然な動きを付けたいときに使いやすい温度です。
髪が細い方や、カラー・パーマなどで乾燥が気になる方も、低めの温度から試しやすいでしょう。
ただし、140℃であれば髪に負担がないという意味ではありません。
同じ部分へ何度も当てたり、濡れた髪へ使用したりすると、髪へ負担がかかることがあります。
必要な部分だけに短時間使用し、髪質や状態に合わせて温度を調節することが大切です。
テスコムTS510Aは最高210℃に対応
テスコムTS510Aは、160℃・190℃・210℃の3段階から選べます。
最高210℃に対応しているため、髪が太い方や硬い方、強いクセを短時間で整えたい方に向いています。
湿度が高い日に前髪が大きくうねった場合や、帽子をかぶった後に髪の形を整えたい場合にも使いやすいでしょう。
一方で、210℃は非常に高い温度です。
毎回最高温度を使用するのではなく、まず160℃から試し、仕上がりを見ながら必要に応じて温度を上げる使い方がおすすめです。
髪の同じ場所へ長時間当て続けないよう注意しましょう。
前髪や毛先を整えるときの温度の選び方
前髪や毛先は毛束が少なく、髪全体を伸ばすときほど高い温度を必要としないことがあります。
自然な仕上がりを目指すなら、低めの温度から試すと調整しやすくなります。
前髪を軽く内側へ曲げたい場合や、毛先に丸みを付けたい場合は、シャープIB-S510Bの140℃または160℃が使いやすいでしょう。
湿気で強くうねった前髪や、硬く形が付きにくい髪には、テスコムTS510Aの190℃が選択肢になります。
一度で形が付かないからといって、同じ場所へ何度も当てるより、適切な温度で短時間仕上げるほうが使いやすい場合があります。
太い髪・硬い髪・強いクセに向くのはどっち?
太い髪や硬い髪、強いクセを外出先でしっかり整えたい場合は、最高210℃に対応するテスコムTS510Aが選びやすいでしょう。
160℃で整いにくいときは190℃、さらに必要な場合は210℃と段階的に温度を上げられます。
ただし、コードレスヘアアイロンはプレートが小さいため、髪全体の強いクセを伸ばす用途には時間がかかります。
あくまでも前髪や顔まわり、部分的なうねりを直すための製品と考えたほうがよいでしょう。
シャープIB-S510Bも180℃まで対応しているため、極端に強いクセでなければ十分に整えられる可能性があります。
細かな操作性を重視するならシャープも候補になります。
使用時間と充電のしやすさを比較

コードレスヘアアイロンは、コンセントにつながずに使える一方で、バッテリーが切れると使用できなくなる点に注意が必要です。
そのため、1回の充電で何分使えるか、充電に何時間かかるか、外出先で充電できるかを確認しておくことが大切です。
テスコムTS510Aは軽さを重視しながら約25分使える設計です。
シャープIB-S510Bは本体が少し重いものの、140℃使用時で約85分と長く使用できます。
毎日数分だけ使うのか、家族で共有するのか、旅行中に何度も使うのかによって、必要な使用時間は変わります。
シャープIB-S510Bは約85分使える
シャープIB-S510Bは、140℃で使用した場合に約85分の連続使用が可能です。
1回のお直しを5分と考えると、単純計算では複数回使用できるため、毎日充電する手間を減らしやすいでしょう。
旅行や出張で充電器を持ち歩きたくない方や、家族と共有したい方にも便利です。
ただし、設定温度が高いほど消費電力が増え、使用時間が短くなる可能性があります。
約85分という数字だけで判断せず、自分が使う予定の温度も考えておきましょう。
低めの温度で前髪や毛先を整える使い方が中心なら、シャープIB-S510Bのバッテリー性能を活かしやすくなります。
テスコムTS510Aは約25分使用できる
テスコムTS510Aの連続使用時間は約25分です。
シャープIB-S510Bと比べると短く感じますが、前髪や顔まわりを1回2分から5分程度整える用途であれば、複数回使用できます。
学校や職場で1日に1回だけ前髪を直す方や、旅行先で短時間使う方には、十分な場合も多いでしょう。
使用時間が短い代わりに、本体は約180gと軽量です。
長いバッテリーよりも持ち歩きやすさを優先する方に合っています。
使いたいときに充電切れにならないよう、帰宅後や就寝前など、充電するタイミングを決めておくと安心です。
1回数分のお直しなら何回使える?
コードレスヘアアイロンを外出先で使う場合、連続で20分以上使用するより、1回数分のお直しを繰り返すケースが多いでしょう。
テスコムTS510Aを1回約5分使用するなら、単純計算では約5回分が目安になります。
シャープIB-S510Bを140℃で1回約5分使用するなら、より多くの回数を使える計算です。
ただし、実際には電源を入れて温める時間や、使用環境、バッテリーの状態などで変わります。
公表されている連続使用時間を、そのまま使用回数へ置き換えられるわけではありません。
使用前に残量を確認し、長期間使わない場合も定期的に充電状態を確認しましょう。
旅行や外出先で使いやすいのはどっち?
旅行や長時間の外出では、使用時間の長いシャープIB-S510Bが安心です。
旅先で充電する回数を減らしやすく、対応する電源環境があれば給電しながら使用することもできます。
一方、荷物を少しでも軽くしたい旅行や、日帰りのお出かけでは、約180gのテスコムTS510Aが便利です。
どちらも耐熱キャップを付けて持ち運べますが、使用直後は本体やプレート周辺が熱くなっています。
キャップを付けられる状態か取扱説明書を確認し、ほかの荷物へ熱が伝わらないように注意しましょう。
飛行機を利用する場合は、電池を取り外し、航空会社の規定を事前に確認する必要があります。
携帯性を比較|バッグに入れて持ち歩きやすいのはどっち?

外出先で使用するコードレスヘアアイロンは、性能だけでなく、バッグへの入れやすさも重要です。
本体が重かったり厚みがあったりすると、最初は便利に感じても、次第に持ち歩かなくなることがあります。
テスコムTS510Aは軽量性に優れ、毎日の携帯に向いています。
シャープIB-S510Bはテスコムより重いものの、長時間使用できるため、充電器を持たずに済む場面があります。
本体だけの重さではなく、耐熱キャップ、充電ケーブル、必要に応じてACアダプターを含めた荷物全体で比較することが大切です。
本体の重さはテスコムTS510Aのほうが軽い
本体質量は、テスコムTS510Aが約180g、シャープIB-S510Bが約215gです。
約35gの差があり、毎日持ち歩くならテスコムTS510Aの軽さがメリットになります。
特に小さなショルダーバッグやハンドバッグでは、荷物が増えると重さを感じやすいため、少しでも軽いモデルが便利です。
ただし、重さだけで選ぶと、使用時間や温度設定が希望に合わないことがあります。
テスコムTS510Aは軽くて高温に対応しますが、シャープIB-S510Bより使用時間が短くなっています。
毎日の携帯性を優先するならテスコム、充電の手間を減らしたいならシャープが選びやすいでしょう。
本体サイズと厚みを比較
テスコムTS510Aは、シャープIB-S510Bよりも少し短く、厚みも抑えられています。
細長い形状なので、バッグの内ポケットや縦長のポーチにも収納しやすいでしょう。
シャープIB-S510Bは、大容量バッテリーやサイドコームなどを備えている分、テスコムより少し存在感があります。
ただし、どちらも一般的なコード付きヘアアイロンよりコンパクトで、持ち運びを前提としたサイズです。
手持ちのポーチへ入れたい場合は、本体サイズだけでなく、キャップを付けた状態の長さや厚みも確認しましょう。
無理に小さなポーチへ押し込むと、本体やほかの荷物を傷める可能性があります。
耐熱キャップを付けた状態の持ち運びやすさ
テスコムTS510AとシャープIB-S510Bには、プレート部分を覆うためのキャップが付属します。
キャップがあることで、バッグの中でプレート部分が開いたり、ほかの荷物と直接触れたりするのを防ぎやすくなります。
キャップ装着時の質量は、テスコムTS510Aが約200g、シャープIB-S510Bが約235gです。
キャップを含めても軽さを重視するなら、テスコムTS510Aが有利です。
ただし、耐熱キャップがあっても、使用直後にどの程度冷ましてから装着するかは製品の案内を確認する必要があります。
高温のままバッグへ入れず、安全な場所で温度が下がったことを確認しましょう。
小さなバッグや化粧ポーチに入れやすいのはどっち?
小さなバッグや化粧ポーチに収納しやすいのは、軽くて比較的スリムなテスコムTS510Aです。
毎日の通勤・通学で持ち歩く場合や、財布やスマートフォンと一緒に小さなバッグへ入れたい場合に向いています。
シャープIB-S510Bはテスコムより少し大きく重いものの、充電の持ちがよいため、短い旅行なら充電器を省ける可能性があります。
結果として、持ち運ぶ荷物全体では大きな差が出ない場合もあります。
小ささだけを重視するならテスコム、使用時間を含めた安心感を重視するならシャープがおすすめです。
購入前に普段使うバッグの内寸を測っておくと失敗を防げます。
プレートの使いやすさと仕上がりを比較

ヘアアイロンの使いやすさは、温度だけでなく、プレートの幅や動き、髪の挟みやすさによっても変わります。
コードレスモデルはプレートが小さいため、髪全体を一度に挟むより、前髪や顔まわりなどを少量ずつ整える使い方に向いています。
テスコムTS510Aは、上下左右に動くプレートで髪への密着性を高めています。
シャープIB-S510Bは、幅12mmのスリムなプレートとサイドコームで、細かな部分を操作しやすい設計です。
どのような仕上がりを求めるかによって、使いやすいプレートは異なります。
シャープIB-S510Bのスリムなクッションプレート
シャープIB-S510Bは、幅12mmの細いクッションプレートを採用しています。
プレートが細いため、前髪の根元や顔まわり、襟足、短い毛など、通常のヘアアイロンでは挟みにくい部分へ当てやすくなっています。
ショートヘアや男性のヘアセットにも使いやすく、毛先を軽く内側へ曲げたり、外向きに動かしたりすることも可能です。
プレートがクッションのように動くことで、毛束へ沿いやすいのも特徴です。
ただし、細いプレートで髪全体を伸ばそうとすると、何度も毛束を分ける必要があります。
部分的なお直しを中心に使う製品と考えましょう。
テスコムTS510Aの両面3Dぴたっとプレート
テスコムTS510Aの両面3Dぴたっとプレートは、髪を挟んだときに上下左右へ動き、毛束へ密着しやすい構造です。
少量の髪でもプレート同士が合いやすいため、前髪や顔まわりのクセをしっかり整えたいときに役立ちます。
プレート表面には、滑らせやすさを考えたコーティングが施されています。
高温に対応しているため、短時間で形を整えたい方にも向いています。
ただし、強く挟みすぎたり、同じ毛束へ何度も当てたりすると、髪へ負担がかかる可能性があります。
少量ずつ毛束を取り、力を入れすぎず、ゆっくり滑らせることがポイントです。
前髪や顔まわりを整えやすいのはどっち?
前髪や顔まわりを細かく整えたい場合は、幅12mmのプレートとサイドコームを備えたシャープIB-S510Bが使いやすいでしょう。
短い毛を少量ずつ挟み、毛流れを整えながら自然な形を作りやすくなっています。
特に薄めの前髪や、顔まわりの後れ毛を軽くカールさせたい方に向いています。
一方、前髪のうねりを高温でしっかり伸ばしたい場合は、テスコムTS510Aが便利です。
両面3Dぴたっとプレートが毛束へ密着しやすく、最高210℃まで設定できます。
自然なニュアンスならシャープ、強いクセを整えるならテスコムという選び方ができます。
毛先のカールやニュアンスを作りやすいのはどっち?
毛先のカールや細かなニュアンスを作りたい場合は、スリムプレートを採用したシャープIB-S510Bが向いています。
プレートが細いため、毛先を挟んで手首を軽く回し、内巻きや外巻きに整えやすいのが特徴です。
サイドコームで毛流れをそろえながら動かせるため、自然な仕上がりを目指しやすいでしょう。
テスコムTS510Aでも毛先に丸みを付けることはできますが、高温で形が付きやすいため、強く曲げすぎないよう注意が必要です。
カール専用アイロンのような大きな巻き髪を作る製品ではありません。
毛先や後れ毛へ軽い動きを付ける用途に適しています。
髪全体をストレートにする用途には向いている?
テスコムTS510AとシャープIB-S510Bは、どちらも髪全体をストレートにするより、部分的なお直しに向いています。
プレートが小さいため、ロングヘアや毛量の多い髪を全体的に伸ばそうとすると、多くの時間がかかります。
使用時間が長いシャープIB-S510Bでも、コード付きの大型ストレートアイロンと同じ効率で仕上げられるわけではありません。
自宅で髪全体を整える場合は、通常サイズのコード付きヘアアイロンを使い、外出先のお直し用としてコードレスモデルを併用する方法が便利です。
前髪、顔まわり、表面のうねり、毛先など、気になる部分へ限定して使いましょう。
操作性と安全機能を比較

コードレスヘアアイロンは、外出先や慌ただしい時間に使うことが多いため、操作が簡単かどうかも重要です。
温度の選びやすさ、設定の確認方法、電源の切り忘れを防ぐ機能、使用後の収納方法などを確認しておきましょう。
テスコムTS510AとシャープIB-S510Bは、どちらも3段階の温度調節と自動電源OFF機能を備えています。
シャープIB-S510Bには温度メモリーがあり、前回と同じ温度で使いやすい点が特徴です。
安全機能があっても、使用中や使用後の取り扱いを任せきりにはできません。
温度の選び方と操作方法を比較
どちらも温度を3段階から選べるため、操作は比較的シンプルです。
テスコムTS510Aは160℃・190℃・210℃、シャープIB-S510Bは140℃・160℃・180℃から選びます。
初めて使うときは、一番低い温度から試し、髪の仕上がりを確認しながら調整すると安心です。
電源を入れた直後はプレートが設定温度まで上がっていないため、使用可能な状態を示すランプや表示を確認しましょう。
操作ボタンがバッグの中で押されないよう、持ち運ぶ際は電源が切れていることを確認し、キャップを装着します。
使用前に取扱説明書へ目を通しておくと、外出先でも迷わず操作できます。
自動電源OFF機能の違い
テスコムTS510AとシャープIB-S510Bには、どちらも約15分で電源が切れる自動電源OFF機能があります。
ただし、時間の数え方が異なります。
テスコムTS510Aは最後の操作から約15分後、シャープIB-S510Bは電源を入れてから約15分後に電源が切れる仕組みです。
シャープIB-S510Bを長めに使っていると、スタイリングの途中で電源が切れる場合があります。
その場合は、製品の状態を確認してから再度電源を入れます。
自動電源OFFは切り忘れを防ぐための補助機能です。
使用後は必ず自分で電源を切り、熱の影響を受けない場所へ置きましょう。
温度メモリーが便利なのはどんな人?
温度メモリーは、いつも同じ温度を使う方に便利な機能です。
シャープIB-S510Bは前回の設定を記憶するため、普段160℃を使う方なら、毎回温度を選び直す手間を減らせます。
朝の支度中や外出先で急いでいるときは、ボタン操作が少ないことが使いやすさにつながります。
一方で、家族と共有する場合や、前髪と毛先で温度を変える場合は、電源を入れた後に設定温度を必ず確認しましょう。
前回使用した人の設定が自分に合うとは限りません。
便利な機能ですが、表示を確認せずに髪へ当てることは避け、毎回温度を確認する習慣を付けることが大切です。
使用後すぐに収納するときの注意点
ヘアアイロンは電源を切った後もしばらく熱を持っています。
耐熱キャップが付属していても、使用直後にそのままバッグへ入れてよいとは限りません。
取扱説明書に記載された方法に従い、安全な場所で本体を冷ましてから収納しましょう。
机や洗面台へ置く場合は、熱に弱い素材や燃えやすいものの近くを避けます。
濡れたタオルの上や、水がかかる場所へ置くことも適切ではありません。
外出先で急いでいる場合は、使用後に冷ます時間も含めて予定を立てると安心です。
バッグへ収納する前に、電源が切れていることとキャップが正しく装着されていることを確認しましょう。
テスコムTS510AとシャープIB-S510Bの共通点

テスコムTS510AとシャープIB-S510Bには多くの違いがありますが、基本的な用途や便利な機能には共通点もあります。
どちらもコードレスで使用でき、前髪や顔まわりなどの部分的なお直しに向いています。
USB Type-C充電、3段階の温度調節、耐熱キャップ、自動電源OFF機能など、携帯用ヘアアイロンに求められる機能を備えています。
そのため、どちらを選んでも、コンセントのない場所で髪を整えられる便利さは得られます。
共通点を理解したうえで、温度や使用時間、軽さなどの違いに注目すると選びやすくなります。
どちらも充電式のコードレスヘアアイロン
テスコムTS510AとシャープIB-S510Bは、どちらも本体へ充電して使用するコードレスヘアアイロンです。
コンセントが近くにない学校や職場、外出先の化粧室、旅行先などでも、バッテリー残量があれば使用できます。
コードがないため、前髪や顔まわりへ角度を付けやすく、取り回しがしやすい点もメリットです。
一方、コード付きモデルと違い、使用時間に制限があります。
使いたいときに充電が切れていると使用できないため、定期的な充電が必要です。
自宅用のメインアイロンとしてではなく、外出先で部分的に整えるサブアイロンとして使用すると、特徴を活かしやすいでしょう。
USB Type-Cで充電できる
どちらもUSB Type-C端子を採用しており、対応する充電器やモバイルバッテリーから充電できます。
スマートフォンやほかの機器でもUSB Type-Cを使っている場合は、持ち歩くケーブルをまとめやすいでしょう。
ただし、端子の形が同じでも、充電器の出力や充電規格が合わない場合があります。
特にシャープIB-S510Bを短時間で充電したい場合や、給電しながら使いたい場合は、対応する電源アダプターが必要です。
手持ちのケーブルを使用するときも、充電専用ではなく、必要な電力に対応しているか確認しましょう。
安全のため、傷んだケーブルや出力が不明なアダプターは使用しないことが大切です。
3段階の温度調節に対応
テスコムTS510AとシャープIB-S510Bは、どちらも温度を3段階で調節できます。
髪質や使用する部分に合わせて温度を選べるため、常に同じ高温で使用する必要がありません。
テスコムTS510Aは高温寄り、シャープIB-S510Bは低温寄りの設定ですが、どちらにも160℃が含まれています。
初めてコードレスヘアアイロンを使用する方は、まず160℃から試し、仕上がりを見ながら調整しやすいでしょう。
髪が細い方や傷みが気になる方は低め、髪が太くクセが強い方は必要に応じて高めを選びます。
同じ場所へ繰り返し当てないことも大切です。
耐熱キャップと自動電源OFF機能を備えている
どちらにも、持ち運びに便利なキャップと、電源の切り忘れを防ぐ自動電源OFF機能があります。
キャップを装着することで、バッグの中でプレートが開いたり、ほかの荷物と接触したりするのを防ぎやすくなります。
自動電源OFF機能は、一定時間が経過すると電源が切れるため、万が一消し忘れた場合のリスクを抑える補助になります。
ただし、どちらの機能も安全を完全に保証するものではありません。
使用後は自分で電源を切り、本体が冷めたことを確認してから収納する必要があります。
キャップの装着方法や自動電源OFFの作動条件も、事前に確認しておきましょう。
前髪や顔まわりのお直しに向いている
テスコムTS510AとシャープIB-S510Bは、どちらも前髪や顔まわりなど、少量の毛束を整える用途に向いています。
湿気や汗で前髪が崩れたとき、帽子を脱いだ後に毛先を直したいとき、仕事や学校の後に髪を整えたいときに便利です。
小さなプレートは細かな部分へ当てやすい反面、髪全体を短時間で仕上げる用途には向いていません。
自宅では通常サイズのヘアアイロンを使い、外出先ではコードレスモデルで気になる部分だけを直す使い分けがおすすめです。
使用目的を部分的なお直しに絞ると、どちらの製品も使いやすさを実感しやすくなります。
テスコムTS510Aのメリット・デメリット

テスコムTS510Aは、軽量な本体と最高210℃の高温設定を備えたコードレスヘアアイロンです。
毎日バッグへ入れて持ち歩きたい方や、外出先で強いクセを素早く整えたい方に向いています。
一方、連続使用時間はシャープIB-S510Bより短く、最低温度も160℃からとなっています。
髪が細い方や低温で使いたい方には、温度が高く感じられる可能性があります。
メリットだけでなく、使用時間や温度範囲などの注意点も理解したうえで、自分の使い方に合うか判断しましょう。
テスコムTS510Aのメリット
テスコムTS510Aの大きなメリットは、本体が約180gと軽く、持ち歩きやすいことです。
小さめのバッグや化粧ポーチへ入れやすく、毎日の通勤・通学でも負担を抑えられます。
160℃・190℃・210℃の3段階から選べるため、太い髪や硬い髪、強いクセにも対応しやすい点が魅力です。
両面3Dぴたっとプレートは、少量の毛束にも密着しやすく、前髪や顔まわりをしっかり整えたいときに役立ちます。
高温性能と軽さを両立したコードレスアイロンを探している方にとって、バランスのよい選択肢です。
テスコムTS510Aのデメリットと注意点
テスコムTS510Aの連続使用時間は約25分で、シャープIB-S510Bより短くなっています。
1回数分のお直しであれば複数回使えますが、充電を忘れやすい方や、家族で共有したい方は物足りなく感じる可能性があります。
また、最低温度が160℃なので、140℃程度の低めの温度で前髪を整えたい方には向いていません。
最高210℃は便利ですが、髪質によっては高すぎることがあります。
最初から最高温度を選ばず、低い設定から試しましょう。
給電しながら使うことを前提とした製品ではないため、使用前の充電管理も必要です。
シャープIB-S510Bのメリット・デメリット

シャープIB-S510Bは、長い使用時間と細かなスタイリングのしやすさが特徴です。
140℃から温度を選べるため、前髪や毛先を低めの温度で整えたい方にも向いています。
幅12mmのスリムプレート、サイドコーム、温度メモリー、給電しながら使用できる機能など、便利な要素が充実しています。
一方、テスコムTS510Aより重く、本体サイズにも少し厚みがあります。
最高温度は180℃なので、210℃の高温を使いたい方には物足りない可能性があります。
機能性と携帯性のバランスを確認して選びましょう。
シャープIB-S510Bのメリット
シャープIB-S510Bのメリットは、140℃使用時で約85分という長い使用時間です。
毎日短時間ずつ使う方でも充電頻度を抑えやすく、旅行や出張にも持って行きやすいでしょう。
140℃・160℃・180℃から選べるため、髪質や使用部分に合わせて低めの温度から調整できます。
幅12mmのスリムプレートとサイドコームは、前髪や顔まわり、毛先、襟足などの細かなスタイリングに便利です。
温度メモリーや給電使用にも対応しており、外出先だけでなく自宅でも使いやすい機能がそろっています。
シャープIB-S510Bのデメリットと注意点
シャープIB-S510Bは、本体質量が約215gで、テスコムTS510Aより約35g重くなっています。
毎日小さなバッグへ入れて持ち歩く方は、サイズや重さが気になる可能性があります。
最高温度は180℃なので、太く硬い髪や強いクセを210℃で整えたい方には、テスコムTS510Aのほうが合うでしょう。
また、約2.5時間で充電したい場合や給電しながら使用したい場合は、対応する高出力の電源アダプターが必要です。
一般的な電源環境では充電に約5時間かかる場合があります。
購入前に手持ちの充電器の仕様を確認しておきましょう。
テスコムTS510Aがおすすめな人

テスコムTS510Aは、軽さと高温性能を重視する方に向いています。
約180gの軽量設計なので、通勤・通学時に毎日持ち歩きたい方や、小さなバッグへ入れたい方に便利です。
最高210℃まで設定できるため、太い髪や硬い髪、湿気で強くうねった前髪を整えたい方にも適しています。
一方、使用時間は約25分なので、長時間連続して使う方や充電回数を減らしたい方には向かない可能性があります。
外出先で1回数分、前髪や顔まわりだけを素早く直す使い方に適したモデルです。
高温で素早くクセを整えたい人
テスコムTS510Aは、最高210℃まで設定できるため、強いクセを短時間で整えたい方におすすめです。
湿気で前髪が大きくうねったときや、帽子を脱いだ後に髪の形を整えたいときなど、高い温度が役立つ場面があります。
両面3Dぴたっとプレートが毛束へ密着しやすいため、少量の髪をしっかり挟んで伸ばしやすいのも特徴です。
ただし、210℃を毎回使う必要はありません。
髪質や状態によっては160℃や190℃で十分に整います。
低い温度から試し、同じ部分へ何度も当てないように使用しましょう。
軽くて持ち歩きやすいモデルを選びたい人
毎日バッグへ入れて持ち歩くなら、約180gのテスコムTS510Aが便利です。
キャップを装着しても約200gなので、ほかの荷物と一緒に入れても負担を抑えやすいでしょう。
通勤・通学後のお直し、外食やイベント前のスタイリング、旅行中の持ち歩きなどに適しています。
ただし、充電ケーブルやACアダプターも持ち歩く場合は、その分荷物が増えます。
短時間の外出なら本体だけ、旅行なら充電器も持参するなど、使用時間に合わせて準備しましょう。
小さなポーチへ入れる場合は、事前にサイズを確認しておくと安心です。
太い髪や硬い髪に使いたい人
太い髪や硬い髪は、低い温度では形が付きにくい場合があります。
テスコムTS510Aは190℃と210℃を選べるため、160℃では整いにくい髪にも対応しやすいでしょう。
前髪の根元や顔まわりのうねりなど、部分的な強いクセを直したい方に向いています。
ただし、髪全体をストレートにするにはプレートが小さく、時間がかかります。
自宅では通常サイズのアイロンを使い、外出先の部分直しとして使用するのがおすすめです。
高温を使う際は、毛束を少量ずつ取り、同じ部分へ長時間当てないよう注意しましょう。
シャープIB-S510Bがおすすめな人

シャープIB-S510Bは、長い使用時間、低めの温度、細かなスタイリング機能を重視する方に向いています。
140℃から選べるため、前髪や毛先を必要以上に高い温度で整えたくない方にも使いやすいでしょう。
幅12mmのスリムプレートとサイドコームは、短い毛や顔まわり、後れ毛、ショートヘアなどの調整に便利です。
本体はテスコムTS510Aより重いものの、バッテリーが長持ちし、給電しながら使用できる点が強みです。
充電忘れを減らしたい方や、機能性を重視する方に適しています。
充電回数を減らして長く使いたい人
シャープIB-S510Bは、140℃使用時で約85分使えるため、充電回数を減らしたい方におすすめです。
毎日数分ずつ使用する場合でも、頻繁に充電する手間を抑えやすくなります。
旅行や出張など、自由に充電できない場面でも安心感があります。
ただし、180℃など高い温度で使う場合は、約85分より短くなる可能性があります。
使用する温度や立ち上げ回数によってもバッテリーの減り方は変わります。
長期間使わない場合も完全に放置せず、取扱説明書に従って適切に充電・保管することが大切です。
前髪や毛先を低めの温度で整えたい人
シャープIB-S510Bは140℃から使用できるため、前髪や毛先を低めの温度で整えたい方に向いています。
髪が細い方や、自然な丸みだけを付けたい方は、まず140℃から試すと調整しやすいでしょう。
温度が低くても、同じ部分へ何度も当てると髪へ負担がかかることがあります。
少量の毛束を取り、短時間で仕上げることがポイントです。
160℃や180℃も選べるため、髪質や天候に合わせて調整できます。
高温性能よりも、低温から細かく使い分けられることを重視する方におすすめです。
給電しながら使えるモデルを選びたい人
充電切れのときでも使える安心感を重視するなら、シャープIB-S510Bが向いています。
対応するUSB PD電源とケーブルを使用すれば、給電しながら使用できます。
自宅で使おうとしたときに充電が切れていた場合でも、必要な電源環境があればスタイリングを続けられます。
ただし、すべてのUSBアダプターで給電使用できるわけではありません。
必要な出力や使用するケーブルなど、指定された条件を守る必要があります。
購入前に手持ちのアダプターを確認し、対応していない場合は別途用意することも考えておきましょう。
ショートヘアやメンズヘアに使いたい人
ショートヘアや男性の短い髪には、幅12mmのスリムプレートを備えたシャープIB-S510Bが使いやすいでしょう。
前髪の根元、もみあげ、襟足など、通常サイズのヘアアイロンでは挟みにくい部分へ当てやすくなっています。
毛先を軽く曲げたり、トップへ自然な動きを付けたりする使い方にも適しています。
サイドコームで毛流れを整えながら操作できる点も便利です。
ただし、プレートや本体は高温になるため、顔や頭皮へ近づけすぎないよう注意が必要です。
鏡を見ながら少量ずつ挟み、無理に根元へ押し当てないように使用しましょう。
テスコムTS510AとシャープIB-S510Bを購入する前の注意点

テスコムTS510AとシャープIB-S510Bは、外出先で髪を整えられる便利な製品ですが、コード付きヘアアイロンとは異なる注意点があります。
充電器の出力、連続使用時間、プレートの大きさ、飛行機での扱い、使用後の収納方法などを事前に確認しておくことが大切です。
特に、コードレスだからどこでも自由に使えるとは限りません。
周囲に人が多い場所や、水がかかる場所、熱に弱い物が近くにある場所では使用を避ける必要があります。
自分の使い方と製品の仕様が合っているか確認してから選びましょう。
ACアダプターが付属しているか確認する
テスコムTS510AとシャープIB-S510Bは、USB Type-Cケーブルで充電しますが、コンセントへ接続するACアダプターが付属しない場合があります。
届いた日にすぐ充電したい方は、付属品の内容を購入前に確認しましょう。
手持ちのスマートフォン用アダプターを使える場合もありますが、必要な出力を満たしているとは限りません。
特にシャープIB-S510Bは、使用するアダプターによって充電時間が変わり、給電使用にも条件があります。
出力が不足していると、充電に時間がかかる可能性があります。
安全性を考え、メーカーが案内する条件に合うアダプターとケーブルを使用しましょう。
コード付きアイロンと同じ使い方はしにくい
コードレスヘアアイロンは持ち運びやすい反面、プレートが小さく、使用時間にも制限があります。
髪全体を毎朝ストレートにしたり、ロングヘアを細かく巻いたりする用途では、コード付きモデルより時間がかかります。
テスコムTS510AもシャープIB-S510Bも、前髪や顔まわり、毛先などの部分的なお直しに向いた製品です。
自宅用のヘアアイロンを完全に置き換えるものとして選ぶと、物足りなく感じる可能性があります。
自宅では通常サイズ、外出先ではコードレスというように使い分けると、それぞれのメリットを活かせます。
高温を長時間当て続けない
テスコムTS510Aは最高210℃、シャープIB-S510Bは最高180℃まで温度が上がります。
高い温度は短時間でクセを整えやすい一方、同じ部分へ長時間当てると髪へ負担がかかる可能性があります。
髪質や状態に合った温度を選び、毛束を少量ずつ挟んで、必要以上に繰り返さないことが大切です。
濡れた髪へ使用することも避けましょう。
髪が十分に乾いていることを確認し、スタイリング剤を使う場合はヘアアイロン対応の製品か確認します。
頭皮や顔、耳へプレートが触れないよう、鏡を見ながら慎重に使用してください。
飛行機へ持ち込むときは航空会社の規定を確認する
コードレスヘアアイロンには充電式電池が使われているため、飛行機へ持ち込む際は注意が必要です。
テスコムTS510AとシャープIB-S510Bは電池を取り外せますが、取り外した電池の扱いや預け入れの可否は航空会社によって異なる場合があります。
国内線と国際線、利用する航空会社、電池容量などによって規定が変わる可能性があります。
旅行当日に空港で困らないよう、予約した航空会社へ事前に確認しましょう。
電池の端子がほかの金属へ触れないよう、個別に保護する必要がある場合もあります。
自己判断でスーツケースへ入れず、最新の規定に従ってください。
使用時間は設定温度や使用環境によって変わる
製品に記載されている連続使用時間は、決められた条件で測定された目安です。
実際の使用時間は、設定温度、周囲の温度、電源を入れる回数、バッテリーの状態などによって変わります。
特にシャープIB-S510Bの約85分は、140℃で使用した場合の目安です。
180℃で使う場合は、同じ時間使用できるとは限りません。
テスコムTS510Aも、高温設定や低温環境では使用時間が変わる可能性があります。
購入後は公表値だけを頼りにせず、自分の使い方で何回程度使用できるか確認し、余裕を持って充電する習慣を付けましょう。
テスコムTS510AとシャープIB-S510Bに関するよくある質問
最後に、テスコムTS510AとシャープIB-S510Bを検討している方が疑問に感じやすい点をまとめます。
どちらも使い方は比較的シンプルですが、髪全体に使えるのか、充電しながら使えるのか、モバイルバッテリーで充電できるのかなど、購入前に確認しておきたいポイントがあります。
コードレスヘアアイロンは、使用する温度やバッテリーの管理方法によって使い勝手が大きく変わります。
自分が使う場面を想像しながら確認し、購入後に「思っていた使い方ができなかった」とならないようにしましょう。
髪全体をストレートにできますか?
テスコムTS510AとシャープIB-S510Bでも、毛束を少量ずつ取れば髪全体を伸ばすことはできます。
ただし、プレートが小さいため、ロングヘアや毛量の多い髪を全体的に整えるには時間がかかります。
コードレスモデルはバッテリーの使用時間にも限りがあり、毎朝のメインアイロンとして使うと不便に感じる可能性があります。
前髪、顔まわり、髪の表面、毛先など、外出先で崩れた部分を直す使い方に適しています。
髪全体を短時間でストレートにしたい場合は、自宅ではプレートの広いコード付きモデルを使い、外出先用としてコードレスモデルを併用すると便利です。
充電しながら使えますか?
シャープIB-S510Bは、対応するUSB PD電源や指定されたケーブルを使用することで、給電しながら使えます。
バッテリー残量が少ないときでも使用できるため、自宅での使いやすさを重視する方に便利です。
ただし、給電使用中の動作や充電の扱いには条件があるため、必ず取扱説明書を確認してください。
テスコムTS510Aは、基本的に本体を充電してからコードレスで使う製品です。
充電中の使用を前提に選ばないほうがよいでしょう。
充電しながら使える機能を重視するならシャープIB-S510B、コードレス使用だけで問題ないならテスコムTS510Aも候補になります。
モバイルバッテリーから充電できますか?
どちらもUSB Type-C充電に対応しているため、条件を満たすモバイルバッテリーから充電できる場合があります。
ただし、モバイルバッテリーの出力が不足していると、充電に時間がかかったり、正常に充電できなかったりする可能性があります。
シャープIB-S510Bを急速に充電したい場合や給電使用したい場合は、必要なUSB PD出力を確認することが重要です。
モバイルバッテリーへつないだままバッグの中で充電すると、熱がこもる可能性があります。
安定した場所に置き、周囲に熱がこもらない状態で充電しましょう。
使用する機器の説明書も確認してください。
前髪や顔まわりにはどちらが使いやすいですか?
自然な毛流れや細かなニュアンスを作りたい場合は、幅12mmのスリムプレートとサイドコームを備えたシャープIB-S510Bが使いやすいでしょう。
短い毛を少量ずつ挟み、前髪の丸みや顔まわりの流れを調整しやすくなっています。
一方、強いうねりをしっかり伸ばしたい場合は、最高210℃と両面3Dぴたっとプレートを備えたテスコムTS510Aが向いています。
髪が細く自然に整えたいならシャープ、髪が硬く高温で素早く整えたいならテスコムが選びやすいでしょう。
どちらも少量の毛束へ短時間使用することがポイントです。
メンズやショートヘアにも使えますか?
テスコムTS510AとシャープIB-S510Bは、どちらも男性やショートヘアの方に使用できます。
特にシャープIB-S510Bは、幅12mmの細いプレートを採用しているため、前髪の根元、もみあげ、襟足などの短い髪を挟みやすいでしょう。
テスコムTS510Aは高温に対応しており、硬い髪や強いクセを整えたい場合に便利です。
短い髪へ使用するときは、プレートが頭皮や額、耳へ近づきやすくなります。
根元ぎりぎりまで無理に挟まず、鏡を見ながら少量ずつ使用してください。
ワックスなどを付ける場合は、基本的にアイロンで整えた後に使用します。
海外旅行や飛行機で持ち運べますか?
海外旅行へ持って行く場合は、充電器の対応電圧と、飛行機での電池の扱いを確認する必要があります。
本体がUSB充電式でも、使用するACアダプターが旅行先の電圧へ対応しているとは限りません。
コンセントの形が異なる国では、変換プラグが必要になる場合もあります。
また、コードレスヘアアイロンは内蔵電池の扱いに規定があり、航空会社によって持ち込み方法が異なることがあります。
電池を取り外せる製品でも、預け入れや機内持ち込みの条件を事前に確認しましょう。
旅行先の電源事情と航空会社の最新規定を確認したうえで準備してください。
テスコムTS510AとシャープIB-S510Bの違いを比較まとめ
テスコムTS510AとシャープIB-S510Bは、どちらも前髪や顔まわりを外出先で整えられる便利なコードレスヘアアイロンです。
テスコムTS510Aは、約180gの軽さと最高210℃の高温設定が魅力です。
毎日バッグへ入れて持ち歩きたい方や、太い髪・硬い髪・強いクセを高温で素早く整えたい方に向いています。
シャープIB-S510Bは、140℃から選べる温度設定、140℃使用時で約85分の長い使用時間、幅12mmのスリムプレート、サイドコームなどが特徴です。
充電回数を減らしたい方や、前髪・毛先・後れ毛を細かく整えたい方に適しています。
| おすすめの人 | 選びやすいモデル |
|---|---|
| 軽いモデルを毎日持ち歩きたい | テスコムTS510A |
| 最高210℃の高温を使いたい | テスコムTS510A |
| 太い髪や硬い髪を整えたい | テスコムTS510A |
| 充電回数を減らしたい | シャープIB-S510B |
| 140℃から使いたい | シャープIB-S510B |
| 前髪や後れ毛を細かく整えたい | シャープIB-S510B |
| 給電しながら使いたい | シャープIB-S510B |
携帯性と高温性能を優先するならテスコムTS510A、使用時間と細かな操作性を優先するならシャープIB-S510Bが選びやすいでしょう。
どちらも髪全体を仕上げる大型アイロンではなく、外出先での部分的なお直しに適した製品です。
普段使用する温度、持ち歩くバッグの大きさ、1日に使う回数を考え、自分の生活スタイルに合うモデルを選んでみてください。

